2025年11月04日08:41 公表
やわらぎデイサービスセンター
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年10月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
車椅子送迎可能な車両を3台(ワンボックス2台・大型車両1台)+軽自動車の計4台での送迎と、介護用ベッド22台、簡易ベッド3台を設置し、3種類の入浴形態(一般浴、座浴、寝浴)で様々な身体状態に合わせた入浴が可能となっており、利用者様がゆっくりとくつろいでいただける環境が整っています。希望者には平行棒や歩行訓練を中心とした機能訓練も実施して、残存した機能の能力を低下させないように各利用者様に合わせた運動を行っています。又、施設でのレクリエーションではマンネリ化しないよう内容を更新し、毎日利用される方にも飽きが来ないよう様々なメニューを用意して行っています。季節の行事(お花見、紅葉狩り等)も定期的に行っています。身体機能や家庭状況等に合わせ、長い期間楽しくご利用していただけるようサービスの充実を図っています。
サービスの質の向上に向けた取組
経験豊富な看護師・介護員が介助を行い、自力での起立困難あるいは寝たきり等の介護度の高い利用者様にも安心してご利用していただけるように対応して受け入れを行っています。食事についても併設している市民病院栄養科の管理栄養士指導の下、様々な病態や摂取状況に対応した食事の提供を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ベテランの職員が多く細やかな気配りを心がけています。又、利用されている方々が笑顔で過ごしていただけるよう表情や声のかけ方にも配慮して業務に就いています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1~要介護5の方まで幅広くご利用されています。利用者さん同士のコミュニケーションも多く、年齢や住んでいる地区が違っていても仲良くお話されている姿をよく見かけます。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)