2024年11月21日13:36 公表
認知症対応型通所介護デイサービスセンターといで野はるかぜ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/12人 -
最大受け入れ人数12人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2021年10月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
定員が1日12名の小規模の事業所ならではの安心感のある雰囲気づくり、環境づくりを心がけゆったり過ごしていただけるよう努めています。
ご利用日の体調や表情を見守りながら、個人のペースに合わせ入浴していただき、入浴後は、好きな場所で馴染みの利用者さんや職員と作業をしながらゆっくりお話しをしながら過ごしていただいており、昼食はホールとキッチンが対面式になっており味噌汁作りや盛り付けなどをご利用者さんと一緒に行い温かな食事を提供するようにしております。
午後からは、天候や朝刊新聞の記事から「行きたい」「見てみたい」など利用者さんとの日頃の何気ないコミニュケーションから近隣までドライブを楽しんだり製作活動やレクリエーション・体操等、ご本人の状態に応じ個々の活動への参加に取り組んでおります。
サービスの質の向上に向けた取組
法人の取り組みとして、「環境から介護を考える」をテーマとし定期的に山下講師より様々な方向からのアドバイスを受け利用者さんが安心してゆったり過ごせる環境作りに努めております。
ご本人の意向、ご家族からの要望の確認や検討ケアーのあり方において、定期的にミーティングを開催しスタッフ各々の意見交換の機会としています。
また日々の個々の利用中の様子や活動の内容、気づきなどを書き込めるシートを準備しシートには自由記載の欄と「ご本人の役割」や「参加活動」などをチェックする欄を設け支援内容を確認仕合いスタッフ全員での情報の共有を図り、認知症の利用者の気持ち「心」に寄り添うケアに努めて取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
現在の従業員は女性職員で、母親、家族介護を経験した者もおり経験豊富で職員が生き生きそれぞれの持ち味、特技や趣味などを生かし個別活動や、レクリエーション、外出援助等を企画し職員も充実できるデイサービスを目指しています。
活動内容においては、「といで野新聞」毎月発行し地域の事業所へ日々の利用時の様子や取り組みをお知らせしております。
地域支援活動として、主にボランティアのギター演奏会、絵手紙教室等を開催時に回覧板にて近隣へお知らせし「地域密着型施設」として気軽に来所していただけるようお声掛けしております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・認知症状においては様々であり、物忘れ初期症状の利用者さんにおいては「今日、〇〇さん来られるけ」「一人でおったら・・ここに来たら〇〇さんと会えるし・・・」と馴染みの関係になっておられる利用者さんの姿もあり、会話や笑顔でお互いに交流を深め「生涯現役」を張り合いにスタッフの見守りにて「軽作業に参加」していただき「できる活動」を見守り自信、役割を感じていただき症状の進行予防となるよう取り組んでおります
・認知症状の進行により不安から周辺症状、帰宅願望、入浴拒否、社会性、気力低下の見られる利用者さんにおいては、まずその原因を探り「介護方法の検討を繰り返し」「共に行動する」「心に寄り添う」「ご家族と症状を共有する」事でご本人の不安が少しでも和らぎ安心して過ごしていただけるように取り組んでおります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
就業時間 8時30分~17時30分。(それぞれのライフスタイルに合わせ、勤務時間、勤務条件においてご相談しております。)
休暇制度の内容および取得状況
勤務年数により有給休暇あり。(特別休暇、産休・育休・介護休暇等、ご相談に応じます。)
福利厚生の状況
各種保険制度あり。