2024年11月21日13:39 公表
小規模多機能ホームうらら
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2023年10月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
登録定員を18名から25名に増やしましたが、思うように利用は増えず、登録者以外でも介護保険を利用して緊急の日帰りや宿泊ができるように短期利用を受け付けるようにしています。コロナや人手不足で他のショートステイが利用しにくくなっている中、利用は徐々に増えています。
少人数を活かした家庭的な雰囲気の中で、利用者・スタッフと楽しく過ごしています。
サービスの質の向上に向けた取組
年2回の事業所評価・自己評価を行ない、独自のキャリアパス制度を作っています。
月2回のスタッフ全員参加の会議では、ひもときシートを使用したケア検討、ケアプランの計画、評価、見直し等、スタッフ全員でケアプラン作りをしています。
出勤したスタッフは毎朝、円陣を組んで「よりよくなるために」と唱和し、(⌒∇⌒)笑顔の朝礼を行います。
- 取組に関係するホームページURL
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特定非営利活動法人パートナー
https://npo-partner.jp/
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特定非営利活動法人パートナー
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- やりがい・働きがいの醸成
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- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
有料老人ホーム6部屋併設
保険外の利用料等に関する自由記述
空きベッドを利用した自費ショートステイ
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
開設時から継続して勤めているスタッフが多く、顔なじみのケアが受けられます。
新任のスタッフには法人理念の理解の研修を行いともに働く仲間としての絆つくりをします。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
今年度に入って男性利用者が徐々に増え、活気が出てきました。
コロナ対策をしながら、お出かけやカラオケなどだんだん楽しいイベントを再開しています。