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石川県

上小松クリニック 通所リハビリテーション

記入日:2024年12月27日
介護サービスの種類
通所リハビリテーション
所在地
〒923-0802 上小松町丙41-1 
連絡先
Tel:0761-22-2115/Fax:0761-22-2116
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2023年09月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

日中、入浴や食事を取っていただく、1日リハビリテーションコースと、機能練習などを主に行う半日コースの2通りを行っています。日中に活動においては、生活・活動をテーマにサービスを行っています。活動リハビリテーションとしては、屋外歩行トレーニングなどの運動療法めった汁やポテトサラダづくりなど、作業療法を中心に調理リハビリテーションなども行っています。また、個々に合わせた、塗り絵や机上作業、編み物なども実施しています。日中には、決まった時間に小集団でリハビリテーションを行っており、認知症状予防や転倒予防など目的に、5・6名が集まり実施しています。午後からはレクリエーションも積極的に行っており、内容としてはカーリング、的あて等、毎日行っており、季節に応じてクリスマス会や夏祭りなどは利用者様のご家族もお呼びし、実施しています。また、1日を過ごすには体力などがない、飽き性だという方には、短時間で機能訓練のみを実施し、帰宅していただくなどしています。

サービスの質の向上に向けた取組

ご家族参観、地域の保育園などの地域住民との交流。同施設内での、通所時の作業物展示など、通所内サービスを外部に発信し、他と交流ができ活動・参加が向上できるように支援しています。また、リハビリカンファレンスや事業所での話し合いを通じて、利用者様の状態を共有し、サービス向上に努めています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

併設施設として、クリニック、デイサービス、高齢者専用アパートがあります。

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護職員においては、約半数以上が専門的知識が高い介護福祉士です。また、外部への研修にも積極的に参加し、通所サービスの質の向上に努めています。リハビリテーションスタッフにおいては、医療機関での従事を経て、介護分野でのリハビリテーション業務に当たっています。月1回の症例検討会や勉強会を実施し、利用者様によりよい生活を実現できるように、カンファレンスなど通じて研鑽しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

男女比率においては、男性半数、女性半数です。疾患においては、脳血管障害の方が約半数、整形疾患の方が約3割といった様子です。利用時間に関しては、約7割の方が日中を過ごされ、残りの3割の方は半日でご帰宅されています。平均介護度は介護2程度で、車椅子や杖などの補助具を使用して移動される方が多い状況となっています。