2025年02月06日16:40 公表
居宅介護支援事業所ややのいえ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
25/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数25人です。
(2024年12月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
法人の理念にのっとり、とことん当事者の想いで本人・家族に寄り添う支援。
主任介護支援専門員として、サービスの質やスキルアップに努めており、各種社会資源の活用~地域に出向いてご本人・ご家族の生活を支援していきたいと考えている。
サービスの質の向上に向けた取組
POOマスター養成研修済。POOマスターとして排泄支援に取り組んでいる。
法人として、小松市より認知症マイスター養成講座の委託を受けており、講師への連絡調整、受講等を行い、認知症の理解を深めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
代表が、POOマスター養成研修等、排泄のスペシャリストの育成として全国で公演されている。また、うんこ文化学会で定期的に学会を開催。
小松市からの委託事業で『くらしの保健室』として相談援助のしくみ、担当者が取り組んでいる。
とのとんひろばでは会議、講義・研修の開催、また平日に絵手紙講座やおなかの保健室、ことぶきカフェなど実施。
保険外の利用料等に関する自由記述
ことぶきカフェは、昼食の提供があり1,000円/回いただいている。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
事業所が立ち上がって3年目、一人ケアマネ、管理者(主任介護支援専門員)のみ。
前職より、介護支援専門員の実務経験は13年。
訪問看護ステーションが併設されており、訪看を利用されている利用者の情報共有がとてもスムーズである。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ホームホスピスに入居されている方や在宅高齢者だけでなく、難病やがんのターミナル状態の方の支援を行っている。
介護保険サービスだけでなく、介護保険制度外のサービス(法人内でカフェを週1回開催、認知症の方の居場所となっている)、障がいサービス(重度訪問介護)利用の方もおられ、連携して在宅支援を行っている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月~金(土・日、祝日、8/15~16、12/30~1/3を除く)
午前8:30~午後5:30
24時間対応連絡体制あり
賃金体系
法人の契約書に基づく
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇:10日間