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石川県

特別養護老人ホーム 福寿園

記入日:2024年12月24日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒924-0836 白山市山島台四丁目100番地 
連絡先
Tel:076-276-3545/Fax:076-276-3759

1.施設を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな)

ふくじゅかい

福寿会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

8220005002904

法人等の主たる
事務所の所在地

〒924-0836

石川県白山市山島台四丁目100番地

法人等の連絡先 電話番号 076-276-3545
FAX番号 076-276-3759
ホームページ あり
http://www.fukujyukai.jp
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 南 眞次
職名 理事長
法人等の設立年月日 1982/12/15
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称(主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地(主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 なし
訪問入浴介護 なし
訪問看護 なし
訪問リハビリテーション なし
居宅療養管理指導 なし
通所介護 あり 4 福寿園、笠間、剣崎、光野 白山市内
通所リハビリテーション なし
短期入所生活介護 あり 4 福寿園、松美苑、ケアハウス剣崎、鶴来ふくまるハウス 白山市内
短期入所療養介護 なし
特定施設入居者生活介護 あり 1 ケアハウス剣崎 白山市内
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 なし
小規模多機能型
居宅介護
あり 1 鶴来ふくまるハウス 白山市鶴来本町4丁目リ33番地3
認知症対応型共同
生活介護
なし
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
あり 2 鶴来ふくまるハウス
松美苑サテライト
白山市内
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 5 福寿園、松美苑、剣崎、光野、鶴来 白山市内
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 なし
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
なし
介護予防短期入所
生活介護
あり 4 福寿園、松美苑、ケアハウス剣崎、鶴来ふくまるハウス 白山市内
介護予防短期入所
療養介護
なし
介護予防特定施設
入居者生活介護
あり 1 ケアハウス剣崎 白山市内
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
あり 1 鶴来ふくまるハウス
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし
介護予防支援 あり 1 笠間 白山市内
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 2 福寿園、松美苑 白山市内
介護老人保健施設 なし
介護医療院 なし

2.介護サービスを提供し、又は提供しようとする施設に関する事項

施設の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
施設の名称 (ふりがな) とくべつようごろうじんほーむ ふくじゅえん
特別養護老人ホーム 福寿園
施設の所在地 〒924-0836 市区町村コード 白山市
(都道府県から番地まで) 白山市山島台四丁目100番地
(建物名・部屋番号等)
施設の連絡先 電話番号 076-276-3545
FAX番号 076-276-3759
ホームページ あり
http://www.fukujyukai.jp/
介護保険事業所番号 1772200018
施設の管理者の氏名及び職名 氏名 端 久美
職名 施設長
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 2000/4/1
指定の年月日 2000/4/1
指定の更新年月日(直近) 2020/2/25
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 あり
施設までの主な利用交通手段
〇コミュニティバス「めぐーる」(南ルート)『山島台』下車後徒歩約2分
〇加賀白山バス 松任-山の庄(三反田線)『山島台中央』下車後 徒歩約3分
〇北陸鉄道バス 33系統 四十万・南部車庫・辰口和光台『加賀産山島台』下車後すぐ

3.施設において介護サービスに従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの入所者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 0人 1人 0人 1人 0.1人
生活相談員 1人 1人 0人 0人 2人 2人
看護職員 5人 0人 0人 0人 5人 5人
介護職員 52人 4人 5人 0人 61人 52.8人
管理栄養士 1人 0人 0人 0人 1人 1人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 0人 0人 1人 0人 1人 0.1人
介護支援専門員 1人 5人 0人 0人 6人 5人
調理員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
事務員 2人 0人 0人 0人 2人 2人
その他の従業者 1人 0人 14人 0人 15人 8.9人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該施設の従業者の勤務延時間数を当該施設において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該施設の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、施設の規模に応じた基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:入所者の数が100又はその端数増すごとに1以上
・看護職員及び介護職員:入所者の数が3又はその端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
・介護支援専門員:入所者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
※指定基準等
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第39号)」
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準について(平成12年3月17日老企第43号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 34人 3人 2人 0人
実務者研修 7人 0人 1人 0人
介護職員初任者研修 1人 0人 0人 0人
介護支援専門員 0人 3人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 0人
作業療法士 0人 0人 1人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 0人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 なし
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護支援専門員
看護職員及び介護職員1人当たりの入所者数 1.7人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 5人
平均の人数 5人
医師の氏名 野口 晃 勤務先 サードベース診療所
当該医師が担当している診療科の名称 内科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 3人 2人
前年度の退職者数 0人 0人 1人 0人 7人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 8人 1人
1年~3年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 6人 2人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 10人 1人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 13人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 1人 0人 19人 1人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 2人 0人 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 3人 0人 1人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 1人 1人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 5人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) ●施設外においては老施協主催の研修会や福祉職員キャリアパス対応生涯研修過程(初任者・中堅職員)等に積極的に参加している。
●施設においては、外部研修受講者による伝達研修、外部講師を招いての研修、施設の各委員会(感染症や認知症等)が企画する勉強会等、月1回以上の研修会を行っている。
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 1人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
1人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 1人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 2人
認知症介護実践者研修修了者の人数 2人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く)

4.介護サービスの内容に関する事項

施設の運営に関する方針
①非常災害対策、衛生管理、秘密保持、苦情処理、地域との連携、事故発生時の対応自らの施設サービスの質を評価した記録の業務へ取り組みに勤める。
②利用者及び、ご家族の方に対し、意見・要望などを言いやすい環境をつくりだすことや、施設での情報を提供する体制を整え、信頼関係づくりを大切にする。
③豊かな食生活を送られるよう栄養ケアマネジメントによる個別栄養サポートに努める。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
日常生活継続支援加算(Ⅰ) なし
日常生活継続支援加算(Ⅱ) あり
看護体制加算(Ⅰ)イ なし
看護体制加算(Ⅰ)ロ あり
看護体制加算(Ⅱ)イ なし
看護体制加算(Ⅱ)ロ あり
夜勤職員配置加算(Ⅰ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)ロ あり
準ユニットケア加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
個別機能訓練加算(Ⅰ) なし
個別機能訓練加算(Ⅱ) なし
個別機能訓練加算(Ⅲ) なし
ADL維持等加算(Ⅰ) なし
ADL維持等加算(Ⅱ) あり
若年性認知症入所者受入加算 なし
専従の常勤医師の配置 なし
精神科医師による月2回以上の療養指導の実施 なし
障害者生活支援体制加算(Ⅰ) なし
障害者生活支援体制加算(Ⅱ) なし
入院又は外泊時費用 あり
外泊時在宅サービス利用費用 なし
初期加算 あり
退所時栄養情報連携加算 なし
再入所時栄養連携加算 なし
退所前訪問相談援助加算 なし
退所後訪問相談援助加算 なし
退所時相談援助加算 なし
退所前連携加算 なし
退所時情報提供加算 なし
協力医療機関連携加算(相談・診療を行う体制を常時確保し、緊急時に入院を受け入れる体制を確保している協力医療機関と連携している場合) なし
協力医療機関連携加算(上記以外の医療機関と連携している場合) なし
栄養マネジメント強化加算 なし
経口移行加算 なし
経口維持加算(Ⅰ) なし
経口維持加算(Ⅱ) なし
口腔衛生管理加算(Ⅰ) なし
口腔衛生管理加算(Ⅱ) なし
療養食加算 あり
特別通院送迎加算 なし
配置医師緊急時対応加算 なし
看取り介護加算(Ⅰ) あり
看取り介護加算(Ⅱ) なし
在宅復帰支援機能加算 なし
在宅・入所相互利用加算 なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
認知症チームケア推進加算(Ⅰ) なし
認知症チームケア推進加算(Ⅱ) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅰ) あり
褥瘡マネジメント加算(Ⅱ) あり
排せつ支援加算(Ⅰ) あり
排せつ支援加算(Ⅱ) なし
排せつ支援加算(Ⅲ) なし
自立支援促進加算 あり
科学的介護推進体制加算(Ⅰ) なし
科学的介護体制推進加算(Ⅱ) あり
安全対策体制加算 あり
高齢者施設等感染対策向上加算(Ⅰ) なし
高齢者施設等感染対策向上加算(Ⅱ) なし
新興感染症等施設療養費 なし
生産性向上推進体制加算(Ⅰ) なし
生産性向上推進体制加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) あり
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(1) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(2) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(3) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(4) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(5) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(6) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(7) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(8) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(9) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(10) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(11) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(12) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(13) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(14) なし
リハビリテーション等の実施状況
(実施内容) 残存機能を重視し、「出来る事」、「出来ないこと」、「潜在能力」を分析し、日常生活における活動レベルアプローチ、機能維持、向上に向けての取り組みを方針としている。具体的には機能訓練指導員を中心とした委員会による活動計画をもとに、個人別のアセスメントによるプログラムを作業療法士の助言により作成し、実施する。非常勤作業療法士によるリハビリテーションは週2回の実施。また、自立支援を基本とした生活リハビリは随時、日常生活の中で実施する。
協力医療機関(入所者の病状の急変時等において相談対応を行う体制を常時確保) あり
(その名称) 公立松任石川中央病院
協力医療機関(診療の求めがあった場合において診療を行う体制を常時確保) なし
(その名称)
協力病院(入院を要すると認められた入所者の入院を原則として受け入れる体制を確保) なし
(その名称)
上記以外の協力医療機関 なし
(その名称)
新興感染症発生時に対応を行う医療機関との連携 なし
(医療機関の名称)
協力歯科医療機関 あり
(その名称) 山島台グリーン歯科、たに歯科クリニック
入所定員 100人
待機者数(入所申込者の数が入所定員から入所者の数を差し引いた数を超える場合) あり
(その人数:「入所申込者の数」-(「入所定員」-「入所者」)) 53人
介護サービスの入所者への提供実績(記入日前月の状況)
入所者の人数 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 1人 0人 1人
65歳以上75歳未満 0人 0人 1人 2人 2人 5人
75歳以上85歳未満 0人 0人 10人 6人 1人 17人
85歳以上 0人 1人 37人 23人 13人 74人
入所者の平均年齢 89.7歳
入所者の男女別人数 男性 23人 女性 74人
退所者の人数(前年度の状況)
退所先 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
自宅等 0人 0人 0人 0人 0人 0人
介護保険施設 0人 0人 1人 0人 0人 1人
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 0人 0人 0人 1人 0人 1人
医療機関 0人 0人 0人 1人 2人 3人
死亡者 0人 0人 10人 12人 8人 30人
その他 0人 0人 0人 0人 0人 0人
入所者の平均的な入所日数(前年度末時点) 1,245日
介護サービスを提供する施設、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 3階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
あり なし
従来型個室 多床室
なし なし
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 100 0 0 0 0
居室の床面積 13.3㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 17か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 17か所
個室の便所の設置数 0か所 (個室における便所の設置割合) 0%
(うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
浴室の設備状況
浴室の総数 8か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
5か所 1か所 2か所 0か所
その他の浴室の設備の状況 特に無し
食堂の設備状況 ユニット内の共同生活室にて食事
入所者等が調理を行う設備状況 あり
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー、消火器、補助散水栓
短期入所生活介護事業所を併設している場合 あり
(その利用定員) 4人
入所者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 苦情解決窓口
電話番号 076-276-3545
対応している時間 平日 8時30分~17時30分
土曜 8時30分~17時30分
日曜 8時30分~17時30分
祝日 8時30分~17時30分
定休日 無し
留意事項 土曜、日曜、祝日は日直者が対応。聴き取りを随時行い、休日明けに担当者に伝達する。
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 当園は2009年4月に従来型施設からユニット型施設に転換しました。そのことにより全室個室を提供することが可能となりプライバシー保護が重視され、ユニットケアの中では個別性を高めることを目指すことができるようになり、尊厳の保持を基本とするケアを提供している。各ユニットにおいてはしつらえも工夫をこらし、より家庭的で住み心地のよい環境の提供に努めている。また、四季おりおりの行事、日本の祭事を通じた行事の提供に加え、ユニット単位、フロアー単位での行事を実施し、参加体験をより深いものとすることができている。行事を通した家庭や社会とのつながりを大切にしている。また、良質かつ安全なサービスの提供と利用者満足度の向上を目指す体制として、権利擁護の観点から苦情の受付、解決の仕組みの整備、事故防止対策を中心としたリスクマネージメント(危機管理)に関する取り組み、「身体拘束廃止宣言」を施設全体で掲げ、人権及び尊厳の尊重とQOL(生活の質)の向上を目指す取り組みを行っている。そして、施設の保持している役割や介護の重度化に対する体制や「終の栖家」として意向に添った終末期の対応を積極的に行っていくべくし指針を掲げ、最期を看取る職員の心の教育を重視している。
介護相談員の受け入れ状況の有無 あり
入所者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
入所者アンケート調査、意見箱等入所者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日(評価結果確定日) 2023/5/25
実施した評価機関の名称 (有)エイ・ワイ・エイ研究所
当該結果の開示状況 あり
http://www.fukujyukai.jp
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ■サービスの質を担保にするために人材育成・業務のIT化(省力化、情報共有)により生産性の向上に取り組んでいる。人材育成のために多様な専門委員会活動の体制を構築し、職員の自主性重視し、サービスの質の向上のために職員にとっても魅力ある職場作りに取り組んでいる。

■人材の確保・育成・定着に関する方針を、中・長期計画に明示しており、階層別に期待する職員像を示している。人材育成のために人事考課制度を導入し、目標管理に基づく面接を実施している。人事考課の結果は職員にフィードバックし、職員のモチベーションの維持向上を図っている。

■地域の福祉ニーズの把握のために公民館での福祉講座に出向き、コロナ禍での対応などの講話を実施しており、地域住民の気軽な介護相談に応じる体制を整備している。施設が有する自立支援介護・認知症ケアのノウハウを利用者家族・地域住民に還元できるよう、「認知症あんしん塾」を実施している。「認知症あんしん塾」は全国大会での発表もでき、地域の在宅介護への貢献活動に取り組んでいる。

■年一回、利用者アンケート(意向調査:ヒアリング形式)を行い、満足度の把握・分析を行って職員と情報共有している。また家族に対しての満足度アンケートの実施と、家族会役員会で家族の意見・ニーズの把握に取り組んでいる。アンケート結果は内容を検討して施設の対応をフィードバックしている。

■3ヶ月に排泄状態に関するスクーリングを実施して支援計画書を作成している。また毎月の職員間での検討(排泄委員会、自立支援ミーティング)や施設内勉強会を重ね、排泄ケアの向上を図っている。4つのケア(水分、下剤中止、歩行訓練、トイレでの排泄)、その中の下剤に頼らない自然排便について便秘を治す7つのケア(規則正しい生活、常食、食物繊維、水分、運動、定時の排便、座位排便)に継続的に取り組んでいる。身体に無理なく立位を補助するロボットや踏ん張りができる器具についても身体に合わせて使用している。

■利用者個々の嚥下能力・栄養面に配慮した食事(ソフト食、プロテインの活用等)を提供している。胃ろうの方への経口摂取・常食化に向け、栄養改善委員会での検討やミールラウンドを実施している。「KTバランスチャート評価」に基づき多職種協働で取り組んだ事例を全国大会の研究会議で発表し、奨励賞を受賞している。利用者のスピードに合わせて職員は時間をかけて食事介助している。
事業所のコメント 令和2年度受審の際、ご指摘を頂いた項目への改善に向けて取り組んでまいりました。
事業計画の周知では利用者様にわかりやすいようにチラシと説明に工夫を凝らし管理者の役割、責任の表明、理解については権限委譲について文章化や組織表に明確化と改善を行いました。
コロナ禍の中で正直、いろんな意味で苦しい状況下ではありましたが、利用者様本位のサービス、人材育成、生産性向上への取り組みの継続と地域の福祉ニーズに応じるべく「認知症あんしん塾」の開催を評価していただき、今後も一層、地域に還元、貢献して参りたい所存です。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービスを利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
1,445円/日
居住に要する費用の額及びその算定方法
2,066円/日
入所者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
該当なし
入所者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
実費負担
理美容代及びその算定方法
1,300円(調髪のみ1,100円)
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
実費負担
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり