2024年11月26日10:04 公表
社会福祉法人 足羽福祉会 カラフル
事業所概要
利用料
従業者情報
その他
苦情相談窓口 ![]() |
0776-57-1614 | ||
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利用者の意見を把握する取組 ![]() |
有無 | ![]() |
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開示状況 | ![]() |
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第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) ![]() |
![]() 2024/5/9 ![]() |
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当該結果の一部の公表の同意 | ![]() |
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評価機関による講評 | 【特に評価の高い点】 <理念・基本方針> 理念、基本方針を広報誌やパンフレット、ホームページ等に分かりやすく記載するとともに、職員会議等で唱和している。利用者には、その説明にイラストや映像を活用するなど工夫し、理解しやすいよう努めている。また、利用者の障害特性を考慮し、繰り返し説明するなど丁寧な対応に努めている。 <利用者本位の福祉サービス> リスクマネジメントに関する体制を整備し、ヒヤリハット、事故報告書を集計・分析し月1回の実務連携会議で報告し対応を検討している。感染症に関して、感染症対策委員会において体制を整備するとともに、写真を活用し職員にわかりやすい感染防止マニュアルを作成している。職員はマニュアルをもとに嘔吐物処理研修など定期的に感染防止訓練を実施している。 <利用者の尊重と権利擁護> 毎月、利用者自治会(からふる会)を開催し、利用者のニーズなどを把握することを目的に職員による個別面談を実施するほか、利用者間での生活に関するルール作りを話し合う機会にも活用している。職員研修では、パート職員・派遣社員も含めた勉強会を定期的に行い、権利擁護や意思決定支援についての共通理解・認識を図っている。 |
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事業所のコメント | カラフルにおける福祉サービス第三者評価の受審は、令和元年の受審以降、今回が二回目となります。地域に根付いた事業所づくりを目指して取り組んでおり、地元との交流事業としてボッチャ大会を開催したり、近隣駅舎の清掃を行ったりと地域と共に「障がい理解」と「障がい学習」に繋がる活動に力を入れているところです。 今回の受審では、私たちが取り組んでいる地域との繋がりの中でも、学校関係やご家族、ボランティアなどとの連携の在り方について、更に工夫が必要であることが分かる機会となりました。利用者様一人ひとりの意思決定支援のもと、安心して安全に、そして笑顔で過ごせるようサービスの質と満足度の向上を目指します。 |
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損害賠償保険の加入 ![]() |
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法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
通所介護 |
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