2024年11月25日14:06 公表
小規模多機能ホームこばやし
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年09月24日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者の心身の状態に応じた対応と、職員の連携を密にして一つのチームでケアを行う事を心崖ています。ご家族、主治医、看護師との連携も重視しながらサービスを提供しています。
サービスの質の向上に向けた取組
利用者一人ひとりのケアについて多職種で話し合う場が毎月あります。また社内研修は毎月行われ、社外研修は随時参加してサービスの向上に取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
-
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
-
-
-
-
-
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
-
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
実習生を含む外国人職員が全体の2割で20代、60代以上の職員が5割程います。介護福祉士の資格を持った職員の中で次世代を担う職員の育成も行っています。世代を超えて和気あいあいとした雰囲気です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
重度の認知症の方が半数、一人暮らしの方が多い。また家族と同居されている方も老人世帯が多いです。いくつも持病を持ちながらも通いを中心に訪問サービスを受けながら、日常生活を穏やかに過ごされています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
通いは9:00~16:00.ホーム到着後は手洗いとうがいをして頂き、体温・血圧測定を行い当日の体調を伺います。午前中は入浴と個人機能訓練、ラジオ体操と館内歩行は毎日行います。昼食はホールで全員で食べます。14:00~16:00は全員でリハビリ体操とレクリエーションを行います。15:00はおやつの時間です。他に時間ごとにトイレ誘導を行ったり、排泄介助を行います。通いの送迎を行います。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
寝たきり状態の方の移乗は職員二人介助で安全に注意して行っています。
個別の機能訓練の詳細
利用者の心身の状態から日常生活に必要な機能維持・向上の視点から優先して行っています。平行棒を使い立ち上がり動作、立位保持、自力歩行、スクワットなど。マシーンを使い足首や膝、股関節を動かす。計算ドリルや塗り絵、数並べなどを行います。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴