2025年08月07日17:19 公表
しまのさとデイサービスセンター
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年08月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
浴室は広く光を浴びながら庭の景色を見ながらの入浴は好評を得ています。普通浴、寝湯、個浴、機械浴と残存機能に合わせた入浴を行っています。
昼食はカロリーや栄養を考慮したご利用者の嚥下状況に合わせた食事を提供しております。
レクリエーションは四季折々に合わせたボランティア・慰問を多く受入れ、器具や道具を使った機能訓練やリハビリを目的としたゲームや心身のリフレッシュを目的としたお楽しみ会などバリエーション豊かに実施しております。
サービスの質の向上に向けた取組
ご利用者個々の身体状況にあったサービスを提供することを心掛けています。またそれを可能にする職員の育成を行います。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
人事考課制度により本人の希望や将来を大切に意見を取り入れることを行っています。
多職種や未経験者も問わず協働しています。
地域に根差した事業所として自治会等のイベントやお助け運動に参画し人や地域とのつながりを大切にしています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
働きながら介護福祉士取得を目指す職員には実務者研修受講支援や、社会福祉主事、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等を積極的に行っています。
内外部を問わず研修への参加スキルアップを推奨し、神機考課制度に反映しています。
-
年2回の上位者との面談を実施しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実しています。
職員に寄り添ったシフトや働き方を推奨しています。
労基法以上の有給取得を法人が推奨しています。
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
予防接種や腰痛検査、産業医配置によるメンタルヘルス、健康状態の把握等相談体制が充実しています。
働き方に関係なく全職員受診可能な健康診断、ストレスチェックを実施し、介護職員には年2回の腰痛検査も行っています。
-
事故・トラブルへの対応マニュアル等整備されています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
-
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
-
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ご利用者を第一に考えることを基本とし寄り添いそれぞれに見合う介護・支援を行う職員が特色です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
比較的に軽度の介護を必要とされる方が多くご利用者同士の会話も弾んでいます。また重度の受け入れも行い在宅生活を少しでも長く続けたいと願うご利用者が多く見られます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30-17:30
賃金体系
(福)清長会給与規定による
休暇制度の内容および取得状況
(福)清長会就業規則による
福利厚生の状況
駐車場無料、制服支給、職員互助会、定期健康診断、定期腰痛検診、予防接種補助、資格取得補助など
離職率
0%※令和6年度現在
その他
見学や体験利用を随時受けつけております。職員の優しさを体感し、広々とした明るい浴室や多目的ホールを一度ご覧ください。
高齢者の在宅生活を支援し、ご家族の介護負担を軽減する存在でいられるよう、職員一同努めてまいります。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
主に午前中は入浴と整容及び個別機能訓練を行って頂き、昼食の後、午睡。その後集団機能訓練及びレクリエーション活動。おやつを召し上がっていただき、趣味活動の時間となります。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
スロープ付きの介護車を3台揃えており、リクライニングチェアにも対応。また短時間でのご利用の方へも対応し、街中のみならず山間地へもお伺いし送迎可能です。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)