2022年04月11日19:05 公表
デイサービス にじ
介護サービスの種類 |
地域密着型通所介護
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所在地 |
〒400-0311 山梨県南アルプス市曲輪田711-2
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連絡先 |
Tel:055-280-8810/Fax:055-280-8813
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
11/11人 -
最大受け入れ人数11人中、現在の受け入れ可能人数11人です。
(2025年07月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
一人暮らしの利用者様が増えていることもあり、朝食サービス(200円/1食)、夕食サービス(550円/1食)、お洗濯代行(100円/1回)等自己負担となりますがその他サービスを提供しています。もともと利用者様の要望から始まり追加されていきましたが、これからも利用者様方の要望を伺いながら、できる範囲での生活サポートサービスを追加提供させていただきます。
デイサービスでは、1日を通して運動(ストレッチ、体操、起立訓練、脚力強化訓練、歩行訓練等)を多く取り入れるとともに、余った時間を使い頭の体操(暗算、ことわざ、暗記、模写等)、お口の体操など心と体の健康を目指して提供しております。
サービスの質の向上に向けた取組
利用者様との日々の会話からご本人の内に秘めた要望や意向と送迎時や面会時に伺ったご家族の要望や意向を擦り合わせて担当ケアマネに提案し実行に結び付け、それを繰り返しより理想に近づけるよう変化させていく提供ができていると思います。そのため、利用者様とのコミュニケーション、ご家族とのコミュニケーションを大切にしています。職員も経験豊富な方が多く利用者様ファーストで物事を考えられる方が集まり1つのケアに対し面白い発想が生まれます。時には行き過ぎた発想にブレーキをかけないとならないこともございますが、利用者様の
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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中学生の職場体験等受け入れ、介護のお仕事の喜びを体験していただけるよう利用者様とのコミュニケーションをサポートしながらたくさんの笑顔に触れられるよう提供しております。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
年2回職員のお仕事に関する意向を伺いながら資格の紹介などお行っています。確かに資格を取得することは知識を得るためにも必要なことではございますが、資格を取得しなくても書籍など読み資格所得のためではなく自分のスキルアップのために学んでいる職員もいますので、資格を取得するしないはご本人の判断に任せ、必要最低限の資格を取得していれば仕事はできるのでそこまで強制はせず温かい目で見ております。そもそも、小さい施設で職員数も限りのある中職員も気を使って資格を取らないのかもしれません。国は選挙の票を多く獲得できる大きい施設を基準に優遇して物事を考えるので無理があると思いますよ。
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年2回行っております。現在の仕事に対して、決められた日数、時間まで働くということは難しく、自分のライフスタイルに合わせた労働日数、時間を希望される方が多ため、その希望にできるだけ沿えるよう擦り合わせて調整、決定させてもらっています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児休暇はございました。当施設の職員の就業体系は、できるだけ希望に沿って決めていることもあり家族の介護を行っている方は週1回から働いている方もいますしそこまでまとまって休む希望などは今まで上がっていません。
先ず、今の就業形態から正規職員と同じ日数、時間働きたいと希望される方がいないのが現状です。皆様、自分のライフスタイルを大切にされておりそのライフスタイルが整っていることで仕事への高いパフォーマンスが発揮されているのではないでしょうか。そのためシステムはあっても実際希望される方がいないのが現状です。
自分の働きたい日数を働いているので、数日の希望休はあっても、そこまで長い休みを希望される方がいません。本人や家族の入院等の時に有給を使ってもらっていますが、なかなかそのようなことも起らないので、希望で休む日に有給を使ってもらったりしています。
そもそも小さい施設に対してのシステムではないと思っています。小さい施設はそこまで職員を余剰に雇えないのが現実であり、それを見えていない議員の方々が選挙で実績をうたって票をまとめるために大きい施設または議員の方の副業施設が潤うように考えているシステムなので小さい施設には沿ぐあいません。そんなことをしているから国民の血税を無駄使いしているのではと感じています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
契約時もその時の対応の仕方をご家族に説明し了承を得ています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
委員会を立ち上げ取り組んでいます。まだ実績が上がっているのは日々の報告書類の簡素化だけですが、職員としてはその分利用者様と関わる時間が増えたとの感想が上がっています。
課題の抽出、構造化は行っています。勤務時間の調査は、残業して行わなけれればならない仕事もそうはないし、そもそも職員の働きたい日数で勤務を調整しているので不満も出ていません。
5S委員会は立ち上げて3年が経ちます。初めのころは
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
・住宅型有料老人ホーム
保険外の利用料等に関する自由記述
・洗濯代行サービス:100円/1回
・朝食サービス:100円/1食(来所後の摂取にて昼食との間が短い為おにぎり2個、味噌汁、漬物程度の提供です。)
・夕食サービス:460円/1食
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
とても意欲のある職員が揃っております。会議などでは積極的発言が見られ熱意を感じます。また、カンファレンスにおいても同様。多方面から意見が出るので、利用者様にはいろいろアプローチをお行う中で最適なものを選べるチームとなっております。資格取得にも積極的で、徐々に知識と技術を身に着け成長段階にあると思います。
利用者様への対応も利用者様に合わせて行う事が出来る職員が多く時には利用者様と一緒に悪ふざけが過ぎてしまう事もございますがとても明るい雰囲気を作れていると思います。是非ご見学にお越しください。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
全身体操、頭の体操、お口の体操、脚力強化訓練、起立訓練、歩行訓練等1日を通していろいろな体操に取り組みます。訓練に対し意欲がないと効果が出にくいといわれておりますが、とても意欲の高い方が多いと感じます。102歳で歩行器で歩き、受診に歩いて行ける程歩行能力を維持できている方、リクライニングティルト式車いすに乗車し過ごされていた方が1年で片手手すりで歩けるまでに回復されたりと、お歳を重ねてもまだまだやる気で機能の維持向上ができるものと実感しております。体操嫌い、引きこもり等利用当初はいろいろなマイナス要因を抱えながらスタートしても徐々に改善され、変っていくそんなミラクルを見せてくれる利用者様方が多く集まっていると思います。