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長野県

介護老人保健施設チェリーガーデン

記入日:2014年11月27日
介護サービスの種類
介護老人保健施設
所在地
〒386-1321 長野県上田市保野710番地 
連絡先
Tel:0268-39-1187/Fax:0268-38-2812
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    5/178人
  • 定員178人中、現在の空き数5人です。
    (2025年03月04日時点)

サービスの内容に関する自由記述

所定疾患施設療養費(Ⅱ)算定状況(令和6年度)

 5月 尿路感染症 2名
 6月 尿路感染症 2名
 7月 蜂窩織炎  1名
    尿路感染  1名
 8月 尿路感染  2名
    蜂窩織炎  1名
 9月 肺炎    1名
10月 蜂窩織炎  1名
11月 尿路感染症 3名
    肺 炎   2名
    蜂窩織炎  2名                                                                    
12月 尿路感染症 1名
    肺 炎   4名
 1月 肺炎    2名
 2月 肺炎    3名
 3月 肺炎    1名
    帯状疱疹  1名
    尿路感染  2名
  計 :32件

<検査、治療内容>
肺炎:胸部レントゲン、喀痰培養、点滴注射、ネブライザー、酸素吸入、投薬等
尿路感染症:尿検査、尿培養検査、投薬、点滴注射、バルーンカテーテル留置等
帯状疱疹:抗体価検査、点滴注射等
蜂窩織炎:投薬、点滴注射等

サービスの質の向上に向けた取組

介護老人保健施設として在宅復帰が円滑に行えるようにリハビリを行い、口腔機能や栄養管理にも注目して、自立度を高める機能回復に気を配っています。診療所が併設ですので医療的ケアも安心です。
また何らかの理由で、タイムリーに在宅復帰が叶わない方、医療的なケアが重要になった方が看取りにつながった時も安心できるサービスを提供する為、看取りに関するスタッフ教育も力を入れています。
在宅復帰された後は、引き続き、居宅介護支援事業所や訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリ、さらには訪問診療が法人の事業としてありますので切れ目ないサービス提供体制を有しております。安心して自宅へ帰ることが出来るようにサポートさせていただきます。
また日常生活動作(ADL)や身体機能を高めるため、油圧式筋トレマシンを導入しています。必要な筋肉や可動域を広げ、身体の柔軟性を高め、バランス機能や歩く能力を高めています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

有床診療所 川西医院
居宅介護支援ネットワークさくらんぼ
特定施設入所者生活介護 アルカディア
川西医院訪問看護ステーション
地域密着型通所介護(リハビリ特化型デイサービス)
疾病予防運動施設(川西医院)

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員の年齢構成では20代がやや少ないですが全年代に渡り理想的な形であると思っております。育児から復帰し、親としての経験と、両親祖父母のケアを通じ、入所者様を人生の先輩として敬愛する心を実感する50代60代が充実していることは大きな資産であると思います。さらに70歳前後に職員内で元気なグループを形成して、人と人の出会いを大切にし、悔いのないように深く愛情慈しむ介護に、喜びを感じる世代も大切です。ご家族の迷いや不安にも共感できる40代50代は知識やスキルを蓄え、さらに徹底的に傾聴する、挨拶する、明るくコミュニケーションができることを目指します。職員における研修制度ではWEBサービスを利用した研修環境を整備しており、個人でもグループでも学べます。いつ時でもご本人の都合をみて学習が可能となっており、スキルの統一とレベルアップに活用していただけます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

認知専門棟は2フロアに分かれています。認知症症状の内容によって生活スタイルが異なります。多様化する行動に柔軟に対応できるフロアと部屋の構造になっております。医療的ケアの要素が強い入所者様が多いフロアと一般的な入所者様のフロアも空気感が異なります。当然ケア内容が異なりますので、最適な住空間が保たれるように努力しております。全てのフロアの窓は大きく大変明るく、通路幅も広いので換気もし易い構造です。信州の美しい山々、木々、田畑自然に恵まれた環境でもあります。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規程