2024年12月09日11:01 公表
デイサービス美事
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
38/38人 -
最大受け入れ人数38人中、現在の受け入れ可能人数38人です。
(2024年11月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
デイサービスで過ごす一日の予定をご自分で決めていただきます。自立支援(引き算の介護)に力を入れています。
利用者の皆さんは、パン作り、料理教室、卓球、麻雀、お助け隊、野菜作り等々、たくさんあるプログラムの中から、ご自分のやりたい事を選んで活動参加されています。
男性の利用者様が比較的多く、ご希望されるプログラムには麻雀、囲碁、将棋、卓球等があります。また社会性や活動意欲の維持・向上を目的とし、施設内通貨(ずーら)を
活用しています。理学療法士が在籍しており、希望時にはその方にあった個別機能訓練計画を作成、実施しています。
個別機能訓練以外にもご自分で挑戦できる運動(生活リハビリ)を多数用意しています。
サービスの質の向上に向けた取組
法人全体での研修、事業所内での研修、また外部研修への参加等、計画的に職員研修を行っています。
また月に一回事業所内全体会議、その他にも介護、相談、看護、機能訓練指導員の各チーム会議を行い、利用者または家族の要望に応えられるようサービスの質の向上に
取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福祉法人 梓の郷 のホームページ
http://azusanosato-salvia.jp/
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社会福祉法人 梓の郷 のホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
「サービス付き高齢者向け住宅 千歳緑」が当施設の2階に併設されています。
保険外の利用料等に関する自由記述
昼食代は690円 おやつ代は100円です
パン教室、クッキー教室等に参加された場合は材料費一回150円です
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
笑顔が多く元気で明るい職員が沢山います。
特技のある職員が多いです。
自分のしたいことのできる支援・自分で選べる支援・自分らしい体づくりの支援の三本柱を軸に、自立支援(引き算の介護)など事業所の理念を大切にし支援をしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均介護度は、1.3を推移、活動的な利用者様が多いです。
男性利用者の割合が全体の3割と多く、卓球や麻雀、将棋や囲碁を目的に利用されている方が多いです。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
外出プログラムの実施(施設内通貨を活用)
季節のイベントの実施(お花見送迎、流しそうめん、敬老の日イベント、運動会、Xmasイベント、餅つきなど)
美事まつり
利用者の一日の流れ
送迎→来所→バイタルチェック→プログラム選択→入浴(男性)、集団体操、個別運動、各活動(パン教室、カラオケ、生活リハビリ、ぬり絵、囲碁、将棋など)
→昼食→午睡(希望者)→入浴(女性)、集団体操、個別運動、各活動(カラオケ、生活リハビリ、卓球、麻雀など)→おやつ→食器の片づけ→運試し→退所→送迎
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
休業日:日曜日、年末年始(12月30日~1月3日)
実施地域:松本市(四賀地区、安曇地区、奈川地区、波田地区を除く)
※曜日、時間等は要相談になります。
個別の機能訓練の詳細
マシーン(リカンベントバイク、レッグプレス、ヒップアブダクション、ヒップアダクション、レッグエクステンション、エアロバイク)運動
歩行練習
平行を棒使用した起立訓練
個別のメニューに応じての運動
入浴形態(一般浴、機械浴)
その他