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長野県

松川町社協介護支援センター

記入日:2024年12月06日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒399-3303 長野県下伊那郡松川町元大島2930-12 
連絡先
Tel:0265-34-1052/Fax:0265-34-1062
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2023年10月18日時点)

サービスの内容に関する自由記述

デイサービスや短期入所サービス等で、受け入れ時間の急な変更や緊急でも受け入れてくれる等の、柔軟な対応をしてくれる事業所への利用が増えている。特にデイサービスは、時間延長や夜遅くまで対応してくれる事業所は有難い。突然に倒れて家族が混乱状態の時に相談を受けて、環境の準備~退院後の生活について説明をすることにより、安心して在宅へ戻れるケースも多い。常に事業者の情報の収集につとめ、自立支援に向けてのサービス調整に努めている

サービスの質の向上に向けた取組

法人内研修、外部研修に積極的に参加し、報告研修を行なっている

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

デイサービスとヘルパーステーション、特養が併設されている。利用者の情報は共有しやすいが、サービス内容については利用者、ご家族の意向に添わない部分もあり、又、中立公平な立場でサービスを調整している。訪問時に併設事業所への要望や苦情を聞いた場合は、所長会議で報告して情報を共有し改善に努めている。事故発生時も同じように報告して、常に情報を共有し改善に努めている。

保険外の利用料等に関する自由記述

配食サービス(1食500円 、本人負担300円・町負担200円)は町へ申請が必要。福祉用具(ベッド・車イス・吸引器)の貸与は、消毒料のみの料金となっている。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

事業所内で常に情報を共有し合い、困難事例などは皆で相談しながら対応している。週1回ケアマネ会議で制度についてや、事業所情報、個別支援会議等行い職員間での連携に努めている。下伊那赤十字病院や役場関係課との連携にも努めている。住民の皆さんが相談し易い環境作りに努めている。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

認知症の初期症状の方が多く、介護者も戸惑っているケースが多い。介護者教室の開催時には、ケアマネも参加して介護者の悩みや困っている事などの相談にのっている。短期入所や長期入所の入所施設を希望される介護者が増えて来ている。

ケアの詳細(具体的な接し方等)