2025年01月16日10:35 公表
四季のベンチ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/0人 -
最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年12月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
小規模多機能ならではのサービスの特徴は、利用者さまの状態・状況に合わせてプランを組み立てて支援することができることかと考えています。体調によって一時的に手厚く訪問や通いのサービスを増やしたりといったかかわり方もしております。泊りを利用することで、在宅生活を継続するための生活パターンを整えていたりと、柔軟に対応しています。
サービスの質の向上に向けた取組
職員全体としては、毎月内部研修として学習会を計画し行っています。スキルアップを目指すことを目的に、また毎年繰り返し学習することで再認識していき、継続しています。外部研修としては、職員個々に合わせた研修や講習会への参加を計画しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常勤職員は若い世代でフットワーク良くケアに関ってくれています。非常勤職員は年齢層が高めではありますが、現役を終えなお、長年の実績を活かすことで役に立ちたいとの想いの中ケアに関ってくれています。幅広い年齢の職員がかかわることで、いろんな知識を持ちあわせて、利用者さまの思いをお聞きケアに活かしています。年齢が近い職員には話しやすいなんて意見も聞きます。全職員で全力で対応しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1の方~要介護5の方と幅広い支援をさせていただいています。昨年あたりから、中重度のかたの人数が増加してきています。入退院も時には激しく、登録者数にも変動が多く見られますが、現状維持できるようケアの見直しなどを丁寧に行い、対応しています。訪問件数は増加傾向にあることから、以前よりも訪問が必要になってきたという状況が見られ随時対応しています。また短時間の訪問を増やすことや、通いに来る際の訪問での支援をすることでなお自宅での生活を継続することが出来るという評価にもなっています。細やかな対応が出来ることが小規模の特徴と言えるかと思います。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
通常8:30~17:30の勤務で対応しています。利用者さまのニーズに合わせて早番・遅番対応もしています。夜勤は16:30~9:30の勤務です。
賃金体系
賃金体系は基本給・手当(職務手当・資格手当・子ども手当・通勤手当・夜勤手当)・割増賃金(時間外労働割増賃金・法廷休日労働割増賃金・深夜労働割増賃金・特別休日割増賃金)・一時金・業績手当など規定しています。
休暇制度の内容および取得状況
育児休業制度・介護休業制度・子の看護休暇・育児休暇など規定しています。
福利厚生の状況
インフルエンザの予防注射に対し、2000円の補助金を支給する。現場就労者のお茶代(常勤換算1人100円/月)は現場経費で運用していない事業所に支給する。交流会費として、暑気払い・忘年会費用について年2回(1人につき2000円)の補助を行う。など内規としています。
離職率
職員体制も安定しており、現在の職員で定着してきています。しかし、常勤職員がまだ不足してはいます。来年度に向けて課題にし、より安定した運営体制をしていきたいと考えています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴