2024年12月20日10:08 公表
洞戸グループホーム 天津風
空き人数
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空き数/定員
0/18人 -
定員18人中、現在の空き数0人です。
(2024年11月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
地域周辺の方々の看取りまで行う施設として開設された医療と介護が一体となった施設です。開設から15年以上経ちますがこれまでたくさんの方々を看取らせていただきました。
入居者様の急変時にはの常駐の看護師が、経営母体のクリニックの主治医の指示により、迅速な対応を行わせて頂いています。そのような時ご家族様が、右往左往することなく安心してすごすことができます。医療依存度の高い方でも、安心して最期まで暮らせる施設として、ご好評いただいています。
サービスの質の向上に向けた取組
運営規定・重要事項説明書において、一部抜粋して下記のように対応を行っています。
〈衛生管理等〉
1.事業所において感染症が発生し、又はまん延しないように次に揚げる措置を講じるものとする
2.事業所における感染症の予防及びまん延防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話措置等を活用して行うことができるものとする。)を概ね6月に1回以上開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図る。
3.事業所における感染症の予防及びまん延防止のための指針を整備する。
4.事業所において、従業者に対し、感染症の予防及びまん延防止のための研修及び訓練を定期的に実施する。
〈業務継続計画の策定等〉
1.感染症や非常災害の発生時において、利用者に対する事業の提供を継続的に実施するための及び非常時の体制で早期の業務再開を図るための業務計画を策定し、次に掲げる措置を講じる。
2.従業者に対し、業務継続計画について周知するとともに、必要な研修及び訓練を定期的に実施する。
3.定期的に業務継続計画の見直しを行い、必要に応じて業務継続計画の変更を行う。
〈身体拘束等の禁止〉
1.事業所は、サービスの提供に当たっては、利用者又は利用者の生命又は身体を保護するため緊急やむ得ない場合を除き、身体拘束その他利用者の行動を制限する行為
(以下[身体的拘束等]という)を行わない
2.事業所は、前項の身体拘束等をやむを得ず行う場合は、その態様及び時間、その際の利用者の心身状況並びに緊急やむを得ない理由その他必要な事項を記録する。
3.事業所は、身体拘束等の適正化を図る為、次に掲げる措置を講ずる。
①身体拘束等の適正を図るための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行う事が出来るものとする)を定期的に開催するとともに、その結果について従業者に周知徹底を図る。
②身体拘束の適正化の為の指針を整備する。
③従業者に対し、身体拘束等の適正化のための研修を定期的に実施する。
〈虐待防止に関する事項〉
1.事業所は、虐待の発生又はその再発を防止のため次の措置を講ずるものとする。
①虐待の防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図る。
②虐待の防止のための指針を整備する。
③従業者に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施する。
④前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置く。
2.事業所は、サービスの提供中に、当該事業所従業者又は養護者(利用者の家族等高齢者を現に養護する者)による虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合は、速やかに市町村に通報するものとする。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
明るく前向きで暖かいハートを持つ方が、そろっています。定着率がよい方だと思います。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
医療依存度の高い方でも、遠慮なくご入居頂いています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
・早番 7:00~16:00
・日勤 9:00~18:00
・遅番 11:00~20:00
・夜勤 16:00~翌9:00
※職員の状況により、上記シフト以外での勤務時間あり(相談にて)
その他
1.職場環境等要件について
(1)資質の向上
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
(2)労働環境・処遇の改善
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室等の整備
(3)その他
・介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減
2.見えるか要件について
(1)ホームページへの掲載
・「介護サービス情報公表システム」への掲載
(2)その他の方法による掲示等
・事業所・施設の建物で、外部から見える場所への提示
3.介護福祉士の割合 44.27%