2025年01月20日09:51 公表
デイサービス三城
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2025年10月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・浴室や更衣室はすべて個室で、女性利用者様には女性職員が介助に入らせていただき、トイレも個室でプライバシー配慮に勤めております。
・機能訓練は、理学療法士が本人様等と相談し、個別機能訓練計画書を作成し、実施させて頂きます。
・昼食は、施設内の厨房で調理しております。
・余暇の時間は、個別の脳トレプリントやレクリエーションへの参加、施設内の喫茶店(飲食代有料・無料のカラオケ)もご利用していただけます。
サービスの質の向上に向けた取組
・1ヶ月に1回は、デイサービスの職員で会議を開催し、サービスの質の向上に取り組んでおります。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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今年度は、高校生の職業体験の受け入れをデイサービスで行いました。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
法人内での研修や会議での研修など実施しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
・産休、育休などの休暇制度や、法人内に託児所がある。
・介護等に関する休暇制度もあり。-
・毎年度内に最低5日間の有給取得をして頂きます。(保有する有給日数に応じて)
デイサービスについて、できるだけ業務分配や担当割りにして偏りの解消に努めています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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・デイサービスでは、年に1回の健康診断とストレスチェックを実施しています。
・デイサービスでは、休憩室や喫茶室での休憩を取ります。・今年度は腰痛予防研修を法人で行いました。
・事故再発防止対策マニュアル、相談、苦情対応マニュアルを作成しております。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
・生産性向上委員会を今年度より立ち上げ活動しております。
・生産性向上委員会や各会議で課題について検討しております。
・生産性向上委員会の一環として、できる所から行っております。
・介護システムを活用し、記録や報告書の負担軽減に取り組んでいます。
・介護ソフトやタブレット端末を導入し活用しています。
・センサーベッドの見守り支援を導入しています。
・清掃職員や外部の清掃業者を活用する事で、清掃業務の一部を分担しております。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
・月に1回の会議では、参加できない職員の意見も事前に確認し、個々の介護職員の気づきや意見が反映できるようにしています。
・今年度は、高校生の介護実習や職場体験の受け入れを行い地域との交流をしております。
・法定研修を定期的に実施し学ぶ機会を提供しています。
・申し送りノートなどで情報共有しています。
併設されているサービス
・住宅型有料老人ホーム、訪問介護事業所、短期入所生活介護
保険外の利用料等に関する自由記述
・食費や日常生活に係る物品は有償物の利用料とさせて頂いています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用の度に皆様、機能訓練に取り組まれ、頑張っておられます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
・8:30~17:30の勤務時間で、短時間勤務もあります。
休暇制度の内容および取得状況
・令和5年度の法人としての有給取得率:74.4%
離職率
・令和5年度の法人としての離職率:14.3%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
・年に1回の施設全体の夏祭りや、季節ごとの行事を企画しております。
利用者の一日の流れ
・要介護認定の方→9:30~16:35のご利用時間で、バイタルチェック、機能訓練、入浴、余暇活動などで過ごしていただきます。
・要支援認定の方→9:30~15:45のご利用時間で、バイタルチェック、機能訓練、入浴、余暇活動などで過ごしていただきます。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
・送迎を実施しております。詳細につきましては諸条件により異なりますのでお問合せ頂きたいと思います。
個別の機能訓練の詳細
・理学療法士が本人様や家族様の意向を確認させて頂き、個別機能訓練計画書を作成させて頂き、当日の体調を確認し計画に沿って実施します。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)