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岐阜県

在宅リハビリセンター天の星

記入日:2024年12月19日
介護サービスの種類
通所リハビリテーション
所在地
〒503-1382 岐阜県養老郡養老町船附字中代1344番地 
連絡先
Tel:0584-35-3331/Fax:0584-35-3330
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/20人
  • 最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2024年12月06日時点)

サービスの内容に関する自由記述

天の星は、医療と介護の専門職員が、皆様の笑顔を見られることを喜びとして働いております。クリニックに併設されているため、医療との連携を密にし安心してご利用いただけます。医師の指示のもと、理学療法士、作業療法士など各専門スタッフにより、一人ひとりに合った適切なリハビリテーションを受けていただけます。また、日常生活全てをリハビリと捉え、個別のリハビリ時間だけではなく、施設利用中や在宅生活においても継続して取り組んでいただける様に、質の高いサービス提供を行います。

サービスの質の向上に向けた取組

運営規定・重要事項説明書において、一部抜粋して下記のように対応を行っています。
〈衛生管理等〉
1.事業所において感染症が発生し、又はまん延しないように次に掲げる措置を講じるものとする。
2.事業所における感染症の予防及びまん延防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を概ね6月に1回以上開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図る。
3.事業所における感染症の予防及びまん延防止のための指針を整備する。
4.事業所において、従業者に対し、感染症の予防及びまん延防止のための研修及び訓練を定期的に実施する。
〈業務継続計画の策定等〉
1.感染症や非常災害が発生時において、利用者に対する事業の提供を継続的に実施するための及び非常時の体制で早期の業務再開を図るための業務継続計画を策定し、次に掲げる措置を講じる
2.従業者に対し、業務継続計画について周知するとともに、必要な研修及び訓練を定期的に実施する。
3.定期的に業務継続計画の見直しを行い、必要に応じて業務継続計画の変更を行う。
〈身体拘束等の禁止〉
1.事業所は、サービスの提供に当たっては、利用者又は他の利用者の生命又は身体を保護するため緊急やむ得ない場合を除き、身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為(以下「身体的拘束等」という)を行わない。
2.事業所は、前項の身体拘束等をやむを得ず行う場合は、その態様及び時間、その際の利用者の心身状況並びに緊急やむを得ない理由その他必要な事項を記録する。
〈虐待防止に関する事項〉
1.事業所は、虐待の発生又はその再発を防止のため次の措置を講ずるものとする。
①虐待の防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図る。
②虐待の防止のための指針を整備する。
③従業者に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施する。
④前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置く。
2.事業所は、サービスの提供中に、当該事業所従業者又は養護者(利用者の家族等高齢者を現に養護する者)による虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合は、速やかに市町村に通報するものとする。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

当法人では、「住み慣れた我が家で自分らしく暮らす」ことをサポートさせていただくために、船戸クリニックを中心として、往診、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、訪問リハビリ、通所リハビリ、通所介護、グループホームなど様々な医療・福祉・社会との連携を密に図ることにより、より良い生活と安心のサポートをお手伝いさせていただいております。

フナクリ理念:「私たちは、患者様・利用者様の命を守り、患者様・利用者様の人生をサポートする全人的医療を目指します」
フナクリ信条:「誠実」「親切」「勤勉」「仁術」「笑顔」

天の星理念:「できる限り我が家で自分らしく暮らしていただく」 天の星合言葉:「一人一人の想いを大切に」

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

天の星では、できる限り我が家で自分らしく暮らしていただくためのリハビリテーションを、理学療法士、作業療法士によって支援させていただいております。また、体調管理や生活支援もさせていただいております。
特にリハビリにおいては、理学療法士・作業療法士によって自宅の環境を意識した体の使い方や転倒の予防など、日常生活に即したリハビリ内容を展開しております。
各専門職種が細やかな連携を図り、利用者様の「想い」の実現に向けて、日々一丸となり取り組んでおります。天の星では、利用者様と職員の笑顔あふれる施設を目指しております。
「賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容」の追加項目
・子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実を図っている。
・有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている。
・現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している。
・介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入を行っている。
・業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行っている。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

天の星では、要支援の方から要介護中度の方まで幅広くご利用いただいております。
近隣の顔なじみの方たちとのふれあい、生きがいの創造と笑顔あふれる支援の下に地域で生活されております。また、医療ニーズと介護ニーズを併せ持つ利用者様もご利用いただいております。「笑いあり、輪があり、こころあり」~昨日できたことは今日も行い、明日も行えるように支援して行く~という理念を掲げて支援させていただいております。

事業所の雇用管理に関する情報

離職率

(離職率):11%(内訳):1年間の離職者が2人、1年前の在籍者数が18人
(計算式):11%=2人÷18人×100
2024年12月時点

その他

1.職場環境等要件について
(1)資質の向上
・働きながら介護福祉士取得を目指すものに対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
(2)労働環境・処遇の改善
・新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入
・雇用管理改善のための管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
(3)その他
・介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減
2.見えるか要件について
(1)ホームページへの掲載
・「介護サービス情報公表システム」への掲載
(2)その他の方法による掲示等
・事業所・施設の建物で、外部から見える場所への提示

※有給取得率(年間)    ・・・34%
※介護福祉士の割合(年間)・・・53%
2024年12月現在

ケアの詳細(具体的な接し方等)