2025年01月20日10:01 公表
脳活リハ もやい
サービスの内容に関する写真
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ふまねっと運動や脳トレ体操で2つの動作を同時に行う事で脳が活性化を図ったり、コグエボで脳体力測定を行い認知症予防を行っております。 -
月1回の料理作りと、月2回のお菓子作りを行い、利用者の『できる力』を発揮しています。『もやい』の畑で採れた野菜も使いならが調理しています。 -
セラバンドや棒体操、季節の外出レクを行い、筋力向上、維持に努めて転倒、寝たきり予防を楽しく行っております。
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
26/45人 -
最大受け入れ人数45人中、現在の受け入れ可能人数26人です。
(2024年12月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
住み慣れた地域、住み慣れた家で住み続けられる様、デイ利用時間(6~7時間)の利用者の支援をするのではなく、在宅での24時間365日を視野に本人、家族共に安心して暮らし続けられる様、多職種と連携しサポートさせて頂きます。今までの生活の中で輝いていた頃の情報を得、その人らしく生きていけるサポートをさせて頂きます。主体は利用者、本人であり、本人が選択、自己決定できるよう働きかけ、本人の尊厳の保持に配慮し、本人の強み『できる力』を発揮できるようサポートさせて頂きます。また、脳活での取り組みとして、頭と体を鍛え、健康増進に力を入れております。
サービスの質の向上に向けた取組
法人の理念『他人の痛みを自分のことと感ずる感性と人が等しく生きてゆく事の福祉感を基本として』と、私たちの使命を念頭に職員個々が提供するケアには根拠がある事を理解して業務に携わる様、観察、アセスメント、気付きが利用者本位のケア、尊厳の保持に繋がる事を理解できるよう、日々、事例を通して朝礼、終礼時に伝え、介護の専門性とは何か共に考え、実践しています。SOAPやケアセンター方式の書式を活用し、『人』を理解し支援する事の意識付けを行い、利用者の今までの生き方を理解して支援するにはどういうことかを、職員に考えさせて、利用者を知りたいと思う気持ちで情報収集とチームでの情報共有を行いながら、チーム全体で介護の専門性、サービスの質にこだわり、利用者の生活の質の向上に取り組んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
新人職員や中途採用者へは法人内での新人研修やスキルアップ研修に参加していただきます。その中で当法人の理念や、利用者本位の考え方、ケアの根拠を学ぶ機会を設けております。介護現場の中ではエルダーと言われる先輩に付きながら業務を行い、実践の中からケアの学びを深めていきます。定期の面談等を通じて不安を軽減し、課題解決に繋げられるよう仲間と共に支援に当たらせて頂いております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
現在、女性利用者のみとなっている。バリアフリーではない普通の家という事もあり、身体的に軽度の利用者が大半です。自宅で今まで行ってきた事を継続して行いえる様、それぞれの利用者の『できる力』を発揮してしてもらいる機会を設けています。脳活だけでなく生活リビリを行う事で、利用者同士のコミュニケーションが生まれ、馴染みの関係が構築されており、自らデイ利用時での役割を認識し、次回デイ利用時を楽しみにしている利用者も多い。