2023年12月20日10:03 公表
特別養護老人ホームサンライフ彦坂
事業所概要
サービス内容
従業者情報
利用者情報
その他
苦情相談窓口 | 058-238-8800 | ||
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利用者の意見を把握する取組 | 有無 | ||
開示状況 | |||
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況) |
2020/10/16 第三者評価の結果 |
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当該結果の一部の公表の同意 | |||
評価機関による講評 | 【質の向上に向けた真摯な姿勢】 質の向上に関しては、職員一人ひとりのスキルに支えられる形から、施設長をトップに、主任・リーダーが主となり職員全体が意識を統一した状態で取り組める組織づくりに取り組んでいる。今回の第三者評価結果を謙虚に受け止め、すでに改善に取り組む真摯な姿勢と前向きな思いは、今後に期待できる点として評価したい。 【適切なアセスメントの実施とそれに基づいた計画の策定】 利用者に一番関わる担当職員が利用者を一番理解しているという考えのもと、アセスメントから自立支援の視点や利用者一人ひとりに応じたケアプランの作成、モニタリング等の一連のケアマネジメント手法を、介護職員が理解して実践できるようにケアマネジメント研修を実施している。また、モニタリングでは介護職員による司会進行で相談員兼ケアマネージャー、看護師や栄養士、医師や家族等の意見をすり合わせ、利用者にとって最善のケアが提供できるよう連携が行われている。 【利用者家族との密な連携】 利用者や利用者家族からの意見をより聞ける体制として、生活相談員の配置を手厚くしている。利用開始時には、質問が多い項目や特別伝えたいことを別紙にまとめ説明するなど、わかりやすく伝えることを意識している。施設サービス計画書の変更時のみならず何かあれば電話や書面等でこまめに連絡しており、家族が満足している様子がアンケートから窺える。 | ||
事業所のコメント | 事業の運営に対する診断やサービス提供の実態について身内以外のところから、意見してもらう機会はやはり貴重な機会になった。監査とはやはりそれぞれの立場、目的が違うためサービスの質の向上というベクトルにはなりにくいが、今回の受審は聞き取り担当に専門性が感じられ、我々としても高い仲間意識を共有、共感しながら受審を進めることができた。事前評価と大きくかけ離れた評価ではなかったが、その中でも改善を期待された点に対する評価機関と事業所がそれに対する温度差が若干あったこと(我々はそこまで改善の必要性を感じていない点)は大変興味深いこと。これからよく組織として掘り下げ、検討していきたい。 | ||
損害賠償保険の加入 | |||
法人等が実施するサービス (または、同一敷地で実施するサービスを掲載) |
通所リハビリテーション 短期入所生活介護 地域密着型通所介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 |
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