2025年01月28日10:51 公表
医療法人社団律昌会 さくら醫院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年11月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
〇訪問リハビリテーションの利用頻度は、1回20分・週6日までと限度時間・回数が設けられています。当院では、主に、1回60分のリハビリを週1・2回提供しております。
〇入院生活から在宅へソフトランディング出来るように家屋環境設定を確認し、動かしやすい身体づくりや生活動作にあった環境づくりを意識しております。
〇入院中に指導された自主トレーニング方法も確認しながら、メニューの追加・変更を行っていきます。
〇ご家族への介助指導やヘルパーに対して介助方法の伝達を行いながら、ご本人の能力を日常生活内で活かせるよう目指しています。
〇終末期の患者さんを含めた様々な病期の利用者さんに対応しております。
サービスの質の向上に向けた取組
私たち、さくら醫院訪問リハビリテーションでは、医師の指示に基づき、理学療法士、看護師、社会福祉士、介護支援専門員と連携しリハビリテーションを開始しております。もちろん病気の状態を医師と確認ながら安全に安心してリハビリテーションを受けて頂けるよう細心の注意を払っています。加えて、地域の保健・医療・福祉サービスとも連携し、ご利用者様やご家族様がQOLを高められるよう、診療見学会等も開催し、風通しのよい環境の中で、日々の研鑽を積んでおります。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
勉強熱心で内部・外部研修に積極的に参加しています。
一人で問題を抱えず、チームで情報共有し、課題を先行的に発見し、アプローチを行える体制をとっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
①脳梗塞・脳出血などの脳血管疾患 ②腰椎圧迫骨折・脊柱管狭窄症・大腿骨警部骨折などの骨関節系疾患③パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの難病をはじめ、当診療所の特徴として、癌・非癌問わず、終末期の方にも積極的に関わっております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30-17:30
休暇制度の内容および取得状況
週休2日
福利厚生の状況
一般的な社会保険
その他、所得補償保険加入