2024年02月19日14:58 公表
医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2018年02月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
整形外科クリニックからのサービス提供であり、整形外科医との連携が容易。
外来のリハビリ同様、機能改善を主目的とする。
身体機能面の他、精神的な面でのサポートも配慮する。
サービスの質の向上に向けた取組
リハビリ職種の研修:当事業所のリハビリ職種は、当法人の職員を中心に運営されている「心と体のリハビリテーション研究会」や「SpineDynamics療法研究会」を中心に、「SpineDynamics療法」という一つの治療体系を軸に日々、業務および業務外で自己研鑽を行っている。それにより各個人が異なるまとまりのない考えではなく、一つの概念を共有しながら、また独自性も尊重しつつ、組織としてサービスの質の向上を図っている。
学術活動:リハビリ職種を中心に日々の業務に平行して、新しい知見を構築する学術活動も盛んに行っている。それにより各個人の知識、技術向上をはかり、さらに組織としてのサービスの向上にもつなげる。
心理的なサポートの研修:当法人のリハビリは身体面だけでなく心理的なサポートにも重きを置いている。その手法として、サイモントン療法(がん患者さんやその家族の心理療法として30年以上の実績がある。)の概念を取り入れている。当法人にサイモントン療法認定カウンセラーがおり、研修などでその概念を共有し、身体的および心理的サポートの実現を図っている。
委員会活動:当事業所では、マネジメント委員会、リスク・感染予防委員会、広報委員会の設置し、各部署の選任されたメンバーにより各委員会活動を行っている。マネジメント委員会は、マニュアルなどの書式および記録などの運用管理、リスク・感染予防委員会は、事故・安全管理対策、広報委員会は、ホームページ等に代表される外部への広報の計画・実施や院内掲示の管理などを担っている。各部署の活動以外に委員会活動により各部署横断的な組織活動を行い、サービスの向上に組織全体で取り組んでいる。また、リスク・感染予防委員会では、事故・安全管理対策についての特記事項として、「医療版失敗学」という概念を導入し、事故・安全管理の質の向上を図っている。
- 取組に関係するホームページURL
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心と体のリハビリテーション研究会
http://www.koko-kara.info/ -
SpineDynaimics療法研究会
http://www.koko-kara.info/spine-ken/index.html -
NPO法人 サイモントン療法協会
http://simontonjapan.com/
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心と体のリハビリテーション研究会
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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