2025年03月06日17:45 公表
医療法人 福恵会 東新田福地診療院
介護サービスの種類 |
通所リハビリテーション
|
---|---|
所在地 |
〒421-0112 東新田5丁目16番地10号
|
連絡先 |
Tel:054-256-8888/Fax:054-256-7711
|
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/31人 -
最大受け入れ人数31人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年02月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
1)入浴サービス:シャワー浴、足浴、浴槽があります。利用者様の体調確認、全身を異変がないかチェックしています。処置が必要な方でも、当通所リハビリテーションでは対応できますので、安心です。
2)理学療法士が実施するリハビリ:理学療法士とのマンツーマンでのリハビリです。歩行訓練、筋力強化訓練、バランス訓練、関節可動域訓練等、利用者様の状態に応じて個別に実施しています。(実施時間:20分)
3)短期集中リハビリ:集中的にリハビリを必要な状態の利用者様に理学療法士が各訓練を個別に実施しています。
4)認知症短期集中リハビリ:認知症の利用者様で、集中的にリハビリを行なうことで、認知症の症状が改善されると
見込まれる方に個別に、理学療法士が、記憶訓練、運動療法など実施しています。(実施時間40分)
5)口腔機能向上:嚥下機能が低下している方、または、口腔内の清潔保持が困難な方を対象に看護師が個別に指導しています。
6)栄養改善:急激な体重減少、血液のアルブミン値が基準値以下、栄養状態が低下している方などを対象に、本人及びご家族に食事管理を含め食事に関する指導を行い、状態を改善できるよう管理栄養士が実施しています。
サービスの質の向上に向けた取組
介護職員等処遇改善加算等における職場環境要件等の実施①法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現の為の施策・仕組みの明確化②他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者層、経験者、有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組み③上位者、担当者等によるキャリア面談などキャリアアップ等に関する定期的な相談機会の確保④子育てや家族等の介護と仕事の両立を目指すための休業制度等の充実⑤職員の事情に応じた勤務シフト対応⑥有給休暇が取得しやすい環境整備⑦従業員の為の休憩室の設置等健康管理対策の実施⑧事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制整備⑨タブレット端末やインカム等のICTを活用している。⑩ミーテイング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
-
併設されているサービス
訪問リハビリ運営規定の中から抜粋/目的:要介護状態となった場合においても、利用者が可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう生活機能の維持向上を目指し理学療養、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより心身機能の維持回復、生活機能の維持向上を図る事。運営方針:目標を設定し計画的に行い利用者の医師及び人格を尊重し常に利用者の立場に立ったサービス提供に努める。事業の実施にあたっては各事業者と連携に努める。
居宅療養栄養管理指導運営規定の中から抜粋/目的:担当医師の発行する指示書にもとづき嚥下困難者や低栄養状態の者に適切な栄養量及び具体的な献立を示した栄養食事指導を行うことにおり、日常生活において生活機能の維持向上を図る事。運営方針:担当医師の指示に基づき管理栄養士が利用者の居宅を訪問し具体的な献立に従って実技を伴う指導を行います。(別に厚生労働大臣が定める療養食を必要とする方が対象です)
・届出サービス①(介護予防)通所リハビリテーション ②(介護予防)訪問リハビリテーション ③(介護予防)居宅療養管理指導(栄養)
・特別な食事提供に係る情報・・・通所リハビリテーションにおいての食事は常食の他、一口大、キザミ食、おかゆ、ミキサー食。臨機応変に対応しています。
・移動用リフトなどの利用はありません。
・居室及び食堂の広さ:通所リハビリは地上階1階、食堂の面積95.03㎡ 機能訓練室の面積95.03㎡(定員31人の場合の一人当たりの面積3.06㎡)
保険外の利用料等に関する自由記述
食費:一律628円(個々の状態に応じて対応できます)
リハビリパンツ(税別):180円 パッド:40円 オムツ 140円
レクリエーション費:定期的な徴収はありません。実績としては、最近では、今年、年賀状代のみ請求しています。ご家族ご本人様へ事前に了解を得ております。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
利用者様を明るく元気にしてくれるスタッフが多数。細かい事でも依頼されれば、できる限り対応しています。リハビリの観点から各個人で、できる部分を伸ばそうとする声かけを心掛けて対応しています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1から要介護5までの利用者様が一緒の部屋で日中過ごされています。個々に様々な病歴をお持ちの利用者様がご利用されています。曜日ごとに利用者様のカラーは違いますが、いつも笑顔あふれる通所リハビリテーションです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:20~18:00(休憩1時間)、日曜・祝日・年末年始休み
離職率
(離職率)8%
(内訳):1年間の離職者数が0人、1年前の在籍者数12人
(計算式):0% =0人÷12人×100
2022年11月末時点
その他
高齢者虐待防止及び身体拘束等の適正化のための指針の策定及び取り組みについて
①高齢者の尊厳の保持・人格の尊重を基本方針としいかなる場合でも虐待を防止する。虐待マニュアルに従い、虐待防止の為の対策を検討する委員会の定期的な開催、従業者に対する研修の実施、また、虐待防止措置を適正に実施するための担当者を配置する。
②身体拘束等の適正化を図る為に、実際に身体拘束を行う場合には、その態様及び時間、その際の利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由、その他必要な事項を記録する。身体拘束等適正化の為にマニュアルに従い、身体拘束等適正化の為の対策を検討する委員会の定期的な開催、従業者に対する研修を実施し身体拘束等の適正化を図る。
(通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション・居宅療養管理指導(栄養))