2025年02月17日16:34 公表
浜松市リハビリテーション病院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2024年11月28日時点)
サービスの内容に関する自由記述
運動機能向上を目指すためのプログラムだけでなく、ドライブシミュレーターを使用した自動車運転の評価や支援、社会復帰を目指した支援などを、定期的にご利用者の方と面談で相談しながら、進めていきます。
サービスの質の向上に向けた取組
「リハビリテーションマネジメント」として、要介護のご利用者には、始めの6ヶ月間は毎月、その後は3ヶ月に1回「リハビリ会議」を行い、リハビリ目標の確認、実践の状況、課題共有を行っています。要支援の方は、利用開始1年が経過してからは、3ヶ月に1回「リハビリ会議」を行い、進捗状況の確認、リハビリ目標の確認や見直しを進めていきます。
- 取組に関係するホームページURL
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浜松市リハビリテーション病院ホームページ 通所リハビリ・訪問リハビリ
http://www.hriha.jp/section/rehabilitation-part/6_5ed4abbf8eb8a_5ed6f02f8e67b/
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浜松市リハビリテーション病院ホームページ 通所リハビリ・訪問リハビリ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
リハビリテーション病院、訪問リハビリ事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
療法士8名(非常勤含む)、補助者3名(パート含む)が働いており、療法士は2/3以上が経験年数7年目以上です。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士それぞれが各専門的な視点で利用者さんの生活や活動を評価し、個別に応じた訓練プログラムを提供させていただいています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
「自ら動き、自ら良くなる」をスローガンとして、ご利用者おひとりおひとりが個別のプログラムに沿って、運動や机上での活動メニューを実践されています。65歳以上のご高齢者だけでなく、脳卒中発症後の40代~50代のご利用者も多く、復職に向けた支援、自動車運転再開に向けた支援、コミュニケーション能力向上に向けた支援なども行っています。