2024年09月09日08:54 公表
刈谷豊田総合病院
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
24/74人 -
最大受け入れ人数74人中、現在の受け入れ可能人数24人です。
(2024年11月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
トイレ、更衣、入浴、歩行などの日常生活動作や調理などの家事動作、余暇活動への介入、言語訓練、嚥下訓練などを行います。訓練だけでなく、環境調整の提案や介助方法のアドバイスを行います。必要に応じて、リハビリテーション科医師の診察を行い、リハビリテーションの方向性の決定、装具の調整、嚥下の評価などを行います。
サービスの質の向上に向けた取組
通院困難の利用者や在宅での診察が必要な利用者に対して、テレビ電話を用いた遠隔診察を行っています。多職種連携の強化を目的に、居宅介護支援事業所に訪問して情報共有を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
刈谷豊田東病院、高浜豊田病院、介護老人保健施設ハビリス一ツ木、刈谷訪問看護ステーション、高浜訪問看護ステーション、刈谷居宅介護支援事業所、刈谷中部地域包括支援センターを併設し、各担当者と連携しながらサービスを提供しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
刈谷市外にお住まいの方には、別途交通費300円/日を頂きます。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が在籍し、主治医、リハビリテーション科医師と連携し、チームアプローチを展開しています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
退院・退所直後の方に介入し、円滑な在宅生活への移行を支援しています。同法人刈谷豊田総合病院を退院後介入する利用者が多いですが、他院・他施設の方もお受けしています。また、在宅生活中で生活が不自由になった方へも介入し、より安全、安心、快適に生活ができるように支援しています。