2024年12月10日10:08 公表
老人保健施設瑞穂
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/32人 -
最大受け入れ人数32人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月14日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・活動量の低下等による体力低下、関節拘縮予防と改善
・寝返り、起き上がり、立ち上がり等の基本動作能力の維持と改善
・食事動作、トイレ動作、入浴動作等の日常生活活動の維持と改善
・生活の活動範囲を広げるための屋内・屋外での歩行練習
・ご家族への介護方法指導やご自宅での運動メニューの立案
・福祉用具や住宅改修についての相談、アドバイス
・訪問介護計画作成における訪問介護事業所サービス責任者への助言・指導
サービスの質の向上に向けた取組
防災・感染・緊急時のマニュアルを作成
研修会への参加(コロナ対策のため施設内 オンライン含む)
定期的なミーティング開催
アンケート調査
- 取組に関係するホームページURL
-
-
ブラザー健康保険組合 老人保健施設 瑞穂
http://www.mizuho-brother.jp/
-
ブラザー健康保険組合 老人保健施設 瑞穂
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
-
併設されているサービス
【介護老人保健施設サービス】 定員126名
介護を必要とする方を自立支援し、家庭へ復帰を目指すリハビリテーション施設です。また、栄養管理・食事・入浴をはじめとする日常ケアを提供します。
【居宅サービス】
・短期入所療養介護(ショートステイ)
家庭で生活される方で短期的なリハビリテーション、ご家族の介護休暇の目的で数日間程度、ご入所いただきます。
・通所リハビリテーション(介護予防を含む) 定員70名
日帰りでご利用頂き、リハビリテーション、食事、入浴などを提供いたします。また、ご希望により玄関までの送迎を行っております。
・居宅介護支援 介護支援センターほなみ
家庭での介護サービスを受けるために、介護支援専門員(ケアマネジャー)が心身の状態やご家族の状況、ご希望をお伺いし、必要な介護サービスが利用できる
よう連絡、調整を行います。
保険外の利用料等に関する自由記述
介護報酬告示上の額(訪問リハビリテーション費)が実費負担となります。
地域により交通費は別途かかります。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・職員体制は管理者(医師)理学療法士7名(常勤兼務)作業療法士1名(常勤兼務)、言語聴覚士1名(常勤兼務)が従事しています。
・担当の療法士がひとりひとりの状態や悩みに応じて個別でのリハビリを実施します。
・地域とのつながりを持ちながら安心してご自宅での生活が続けられるよう、機能訓練以外にも住環境整備・福祉用具等の相談事、自主トレーニングメニューの作成、ご本人はもとよりご家族への心理的サポートを行っています。
・地域の他事業者との連携を密に行い、御利用者のADL向上・QOLの拡大、御家族の介護負担軽減に繋がるような提案ができるように努めております。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・何らかの疾病で入院された後、在宅への復帰に不安をもたれリハビリ専門職にアドバイスを依頼したい方。
・日中に独居や一人きりになってしまい、活動量が低下し、廃用症候群(筋力の低下や関節が固まる等)の恐れがある方。
・最初から通所系サービスを使用するのに不安があり、在宅でのリハビリから行いたいとの希望がある方。
・入所から在宅復帰をされる際、家での活動に不安があるため、継続的なリハビリの提供を希望される方。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
実働時間 8:30-17:30
賃金体系
規定に準ずる
休暇制度の内容および取得状況
年間5日以上の取得
福利厚生の状況
ブラザー健康保険組合規定に準ずる
離職率
昨年度の離職者なし