2025年09月11日10:41 公表
老人保健施設瑞穂
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
4/13人 -
最大受け入れ人数13人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2025年08月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
“体が思うように動かず、身の回りのことに介護が必要になってきた”
“家族で介護しているが、負担が大きく疲れてしまった”
ご家族の介護休みや、集中的なリハビリテーションを目的に数日の短期間でご利用いただけるサービスです。
リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)がそれぞれの専門性を活かして、ご利用者の生活をサポートします。
自らの力で起き上がり、立って歩くことなど基本的な日常生活動作ができるようにアドバイスをしています。
歩行練習や段差の上り下りなど、楽しく体力づくりができる環境を整えています。
作業活動・会話・ゲームなどを通し、脳の活性化を図ります。また暮らしの中で生きがいを探すお手伝いをします。
サービスの質の向上に向けた取組
・ユーザー評価の実施
・生産性向上委員会での業務効率化に向けた業務計画や実施
・職場環境の整備;ES調査に基づく離職防止への取り組み
・外国人介護人材の採用、支援
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
・法人および事業所の経営理念を職員研修時に再確認
・職員の行動指針となる「瑞穂の想い」を職員に周知・介護職や事務職、支援相談員職については経験や資格の有無にかかわらず採用を行っています。
・近隣の小学校や中学校からの職業体験の受け入れを行っています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・職員が自己研鑽及び自己の職業能力開発並びに向上のために業務に関連した研修や教育に任意で参加した場合に教育手当や研修費用の一部を補助しています。(規程通り)
・基礎研修や、中堅職員に対するマネジメント研修の受講を促進・キャリア段位制度はありませんが、職種や職位による研修の受講義務があります。また人事考課にも反映をしています。
・プリセプター制度の導入
新人職員の早期戦力化や職場定着、精神的サポートを目的とし、新人(プリセプティ)に対して、経験のある先輩職員(経験3~5年目、プリセプター)がマンツーマンで指導や支援を行う仕組みです。期間は約6ヶ月~1年間です。
プリセプターにはプリセプター手当が支給されます。半年ごとの評価面談を実施
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
・育児休業制度や介護休業制度があります。
・育児短時間勤務や介護短時間勤務制度を導入しています。
・非正規職員から正規職員への登用(転換)制度もあります。・付与日数や年休消化率を定期的に確認し、本人をはじめ上司等へ働きかけ迅速な取得に結び付けている。
・業務内容を見直し、作業の平準化を行い属人化の解消および防止をしています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・法人内では定期的にメンタルヘルス等のライン研修を実施
・対象者に対し産業医や保健師による面談を実施しています・健診については業務時間内での実施を基本としています。(一部検査内容によっては業務時間外)
・従業員のための職員休憩室もあります。・衛生委員会による腰痛予防対策(福祉用具の活用や支援具の検討)
・利用者の移乗・移動支援に関しては、リハビリの担当者による評価および支援方法を伝授し、経験の浅い介護職員の介護技術の習得支援につなげている
・朝礼前のストレッチ体操の実施・対応マニュアルの見直し
・ひやりはっとや事故報告書の活用、その運用について研修の場にて職員へ周知している - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
・ICT化に向け現在鋭意進行中
・衛生委員会を中心に5S活動を展開しています。
・事故報告書やひやりはっと等のひな形を見直し、記録での手間を軽減しています。
・介護職員がケアに集中できるよう、清掃・給食は外注(委託)し、ベッドメイクや洗濯ものの仕分け等の間接業務は介護助手(介護サポート)を活用している。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
・ケアサービス、リハビリ(デイケア)部門では毎月1回部門会議を開催し勤務環境やケア内容の改善を話し合い実施しています。
・施設内運営に関しては、月1回運営会議、サービス部門ごとの戦略会議を実施しています。・定期的に近隣の小学校や中学校と連携をとり交流会や体験会を実施しています。
・新入職員には入職時、他職員には年2回、職員研修会を実施し理念などを学ぶ機会を提供しています。
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併設されているサービス
・通所リハビリテーション・介護予防通所リハビリテーション
・短期入所療養介護・介護予防短期入所療養介護
・訪問リハビリテーション・介護予防訪問リハビリテーション
・居宅介護支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ブラザーグループの精神である「At your side」(お客様第一主義)の組織文化のもと、利用者ひとりひとりの個別性を重視した目標と支援計画を立て、質の高いケアを医師・看護職員・介護職員をはじめとした全てのスタッフがチームとなって提供します。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・要介護認定(要介護1以上)を受けた方が対象です。
・医療と介護の中間施設となるため、急性期での治療を終え、在宅復帰を目指すためにリハビリやケアを必要とする方となります。
・終の棲家ではない為、入所期間に限りがあります。退所後は自宅や他施設へ移行される方が多いです。