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愛知県

ケアプランセンターじょうさい

記入日:2025年08月07日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒453-0815 名古屋市中村区北畑町4丁目1番地 グループホームじょうさい内
連絡先
Tel:052-485-3727/Fax:052-433-2202
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    50/220人
  • 最大受け入れ人数220人中、現在の受け入れ可能人数50人です。
    (2025年08月14日時点)

サービスの内容に関する自由記述

特定事業所加算Ⅱを算定。質の高い支援を志して業務に取り組んでいる。医療依存度の高い利用者には訪問看護やリハビリテーションなど状況に応じたサービスを提案し、医療法人の強みを活かした医療的支援にも取り組んでいる。偕行会城西病院で積極的に取り組んでいる音楽療法や認知症カフェなど多岐にわたる地域の社会資源を希望に応じて案内し、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられるように意向をききながら支援をしている。

サービスの質の向上に向けた取組

従業員ごとに個別研修計画書を毎年作成。事業所全体の研修計画も毎年作成。毎月4回内部研修を実施し、質の向上と研鑚に日々取り組んでいる。毎月1回以上、外部研修にも積極的に参加しており、研修報告書や資料にて研修欠席の従業員にも周知し、事業所全体の研鑚を図っている。年に1回以上他法人との合同事例検討会にも参加し、司会進行やファシリテーションを積極的に務め、質の向上を目指している。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 主任ケアマネを中心にOJTや内部研修、外部研修の参加を通した人材育成に力を入れている。法人内でケアマネ資格取得した従業員の意向を確認し、希望に応じて異動するなど人材確保に努めている。ケアマネ更新研修の費用については名古屋市福祉支援助成金制度を活用しながら法人が費用捻出。入職後も長く活躍できるよう職場環境の改善に努めている。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 幼児を育児中の主婦層の採用実績あり。柔軟な働き方の希望があり非常勤にて採用。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 中村区民祭りのボランティア活動など事業所所在地である中村区を中心に地域行事への協力や、近隣施設の祭りなどの行事に積極的に参加している。ケアマネ実習生の指導受入は毎年希望しており、主任ケアマネが担当となり現場同行などの指導に取り組んでいる。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • ケアマネの上位資格である主任ケアマネ資格の取得に向けて研修の受講費の支払いや手続きなどを支援している。個別面談を通してキャリアアップに向けた意向や目標を確認し、働きながら専門性を高められるように支援を実施。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • ケアマネ更新研修、主任ケアマネ研修、主任ケアマネ更新研修の受講支援。社会福祉士など関連資格取得へのバッグアップや評価など支援。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 個別面談を年数回、定期的に実施。キャリアアップに向けた支援を管理者や主任ケアマネ中心に実施。働きながら各々専門性を高められるように、働き方において課題を感じている点を確認し、解決できるよう共に取り組んでいる。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児・介護休業法に従い、法人の就業規則に則り、子育てや介護をしながら働けるように環境を整備。偕行会城西病院の敷地内に当事業所が所在するが、保育所じょうさいが併設しており、従業員の子を保育できる託児施設が完備している。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 就業規則に則り、希望時に応じた短時間制度を導入。非常勤職員は希望の就労時間に応じて雇用契約を結び、勤務シフトを柔軟に設定。非常勤から常勤への転換制度も整備しており、職員の事情や希望に応じて対応。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 管理者含む全従業員が柔軟に有給休暇を取得しており、取得しやすい雰囲気や意識作りが整備。取得率が低い従業員に対しては管理者が声掛けをしている。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 毎月事業所内ミーティングを行い、利用者の情報共有を実施。緊急対応を要する利用者については、緊急当番の職員や管理者に申し送りを行っている。休暇中は当日出勤の職員が代行対応を行い、事業所全体でフォローアップをし、休暇を取りやすい環境を整備。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 法人内に福利厚生委員会があり全従業員に福利厚生の案内を毎月発信している。メンタルヘルスについては電話相談の窓口がある。

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 短時間勤務の非常勤職員含む全従業員が健康診断とストレスチェックを毎年実施。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 対応マニュアルやフローチャートを整備。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 清掃当番を毎日設けており、個人作業スペースや共有部、水回りなどの環境整備を実施。掲示物等は管理者承認経て秩序を保ち掲示しており、整理整頓、清潔に日々努め、業務に集中しやすい環境作りをしている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務手順書作成済み。業務負担軽減に向けてペーパーレス化やAI活用の促進を、内部研修通して伝達。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフト導入。ノート型パソコンの持ち出しにより、業務負担の軽減を図っている。AI活用やネットワークの構築、ケアプラン情報連携システム活用による更なるICT化と業務効率化に向け取り組み中。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 備品の発注や振り込み手続きなどは法人事務員が一部担当し、業務に集中しやすい環境が整備。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 同法人内でシステムの共通化や取組を実施。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎月1回事業所内でミーティングを実施。定期的な個別面談も実施。勤務環境や業務内容の改善を図っている。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域の行事に参加し、地域住民や高齢者との交流を実施。偕行会城西病院で開催している音楽療法や運動療法、認知症カフェに随時参加し交流を地域住民と図っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 月4回の勉強会を通して定期的に学んでいる。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 月1回のミーティングまたは随時、情報を共有している。

併設されているサービス

訪問看護ステーションじょうさい・グループホームじょうさい・小規模多機能型居宅介護じょうさい・偕行会城西病院訪問リハビリテーション・偕行会城西病院通所リハビリテーション(介護予防のみ)

保険外の利用料等に関する自由記述

なし。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

社会福祉士、主任ケアマネ、介護福祉士、住環境コーディネーター、保育など福祉関連の資格を持つ従業員が在籍。法人内病院の透析室にて現場経験のある従業員や、法人内の小規模多機能居宅介護でケアマネ経験のある従業員が在籍。経験年数は1年程度の経験者が2名。7年程度が2名。10年程度が1名。20年程度が1名おり、経験豊かなケアマネによるフォローアップを密に図っている。研修参加意欲が高い従業員が複数名在籍しており、毎月外部研修と内部研修に参加している。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

偕行会城西病院の敷地内に事業所があり、偕行会城西病院や名古屋共立病院など系列病院からの紹介も多く、医療依存度の高い利用者や透析患者が多い傾向にある。訪問看護ステーションが併設しており、医療的支援に力を入れ支援している一方、地域の包括支援センターから介護予防の観点で軽介護度の新規紹介も受けている。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

月~金曜日 8時45分~17時15分

賃金体系

法人規定に則り規定、昇給制度あり

休暇制度の内容および取得状況

年間休日124日、有給休暇あり

福利厚生の状況

職員専用の福利厚生施設「リフネスかいこう」があり、トレーニングジム、ジャグジー&サウナ、カラオケなどがあり、仕事とプライベートの両立をサポート。奨学金制度や寮、住宅手当、通勤手当なども法人にて整備。沖縄県と滋賀県に宿泊できる福利厚生施設を法人保有。

離職率

離職率: 20%
内訳: 1年間の離職者が1名(定年退職1名)、1年前の在籍者数が5名
計算式: 20%=1名÷5名×100
2025年8月1日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)

その他

事業所の雰囲気

  • サービスの内容に関する写真
    グループホームじょうさい建物の2階に事業所あり

過去の事業所の名称等

令和5年10月1日に事業所名称・FAX番号変更
名称:ケアプランセンターさくら → ケアプランセンターじょうさい
FAX番号:052-485-3726 → 052-433-2202

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規程(情報公表2025.8).doc
重要事項説明書(情報公表2025.8).docx
契約書(情報公表制度2025.8).docx