2025年09月11日11:32 公表
短期入所施設カンタータ
空き人数
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空き数/定員
0/25人 -
定員25人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設では、要支援者の方から要介護者の方に期間限定で短期入所して頂き、日常生活のお世話や機能訓練などを受けて頂いております。
高齢者の方は、日常生活の動作が自分の力で困難な状態になると精神的な張りを失い、弱気になりがちです。
そのためできるだけご利用者の能力を生かした介護を心がけています。
サービスの質の向上に向けた取組
職員同士の連携を重視しており、介護に対する研修なども定期的に行っています。
レクリエーションは季節を感じて頂ける内容を職員で検討するなど、利用者様により良いサービスを提供できるよう、日々努力しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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併設されているサービス
介護老人保健施設、短期入所療養介護、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
ご要望に応じてレンタルTV、レンタル冷蔵庫、レンタル衣類も用意しております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護を行う際には、色々な注意点があります。
食事にしてもそうでが、入浴、排泄の支援にしてもそうです。
このように、それぞれの項目によって留意すべき点がありますが、それら全てよりも優先されるべき問題は、相手の自尊心を傷つけないことです。
当施設では、ご利用者の方の自立心をないがしろにしないという事を新人研修や勉強会にて常に重視しています。
また、専門分野が違っても自然に協力できる仕組みや、新しい技術や資格を積極的に取得してスキルアップに努める風土など、チームワークが十分に発揮できるようスタッフ同士心がけています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1の方から要介護5の方まで幅広い受入をしています。
ほぼ自立してみえる方から、胃瘻やバルンなどの医療的管理が必要な方まで利用して頂いております。