2024年12月16日09:40 公表
リハビリデイサービスセンターろくばん
サービスの内容に関する写真
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4年ぶりの夏祭り
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2024年11月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
医療法人 杏園会では、熱田リハビリテーション病院(回復期病棟・地域包括病床)を基幹に、介護老人保健施設3施設(あんず・かなやま・トリトン)を展開しています。法人の基本方針として、『1.地域医療連携を強化し、質の高いリハビリテーションを提供します。2.患者様を中心としたチームアプローチを実践し、早期の社会復帰を支援します。3.教育・研修を推進し、保健・医療・福祉の専門家を目指します』の3点を掲げています。
当通所介護施設でも、午前中には読み書きや四則演算のプリント学習、塗り絵、間違い探し等のプリント、平行棒を用いた横移動やバランス訓練を20分行っています。午後には立ち上がりや衣服の着脱動作を想定した体操を60分、リハビリテーション・在宅生活の維持に向けたプログラムを提供しています。
サービスの質の向上に向けた取組
情報共有に心掛け、より安心で安全なサービスを提供できるよう、月1回の全体ミーティング、申し送りノートの活用、朝礼時の確認事項の徹底を行っています。杏園会全体で取り組んでいるTQM活動に毎年参加し、業務の見直し・改善を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
当通所介護施設は単独施設となりますが、法人として回復期病棟・地域包括病床と介護老人保健施設、介護老人保健施設に併設して通所リハビリテーション・訪問リハビリテーション・短期入所療養介護、居宅介護支援事業所を運営しており、各事業所と連携し、ご利用者のニーズに合わせショートステイの紹介など行なっています。
保険外の利用料等に関する自由記述
年間行事として、外出レクリエーションを予定しています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験豊富な40代以上の職員が多く勤務しています。以前に介護以外の職業に就いていた者、介護職の中でも訪問介護や入所施設勤務であった者など多様であり、それぞれの経験からの知識を持ち寄り、ご利用者へ有意義なサービス提供となるよう切磋琢磨しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当施設で提供していますプログラムで人気なのが「60分にわたる体操」、男性に人気の「麻雀・将棋俱楽部」、女性に人気の「折り紙俱楽部」「習字俱楽部」最近では「ジグソーパズル」も人気です。理由を尋ねると「いつまでも元気でいたいから」とか、「ここまで元気になれたのは、ここでキツイ体操を頑張ってきたからと思うから」「作品作りが楽しい、家での暇つぶしになるよ」との声がありました。
当法人の主体が回復期病棟であり、当通所介護施設についてもリハビリテーションを志向したプログラムを用意しており、「自分らしく過ごしていくために、ろくばんが必要なんだ」と、主体的に取り組まれているご利用者が多く、同じ目標に向かって励ましあう姿が見られています。
事業所の雇用管理に関する情報
賃金体系
職種ごとの賃金テーブルで、年齢給・勤続給・職制給により、基本給を構成しています。また、職位・職責に応じた賃金体系となっています。
休暇制度の内容および取得状況
月10日休みでシフト制です。
福利厚生の状況
福利厚生倶楽部に加入しています。
離職率
(離職率)8%=2人÷24人×100(2022年4月1日時点)
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
一年を通してレクリエーションを行っています。物つくりレクリエーション(絵馬・鯉のぼりリース飾り・扇子・オリジナルマイバッグ等)風船バレー大会・盆踊りと夏祭り…外出レクでは熱田神宮参拝・白鳥庭園散策とお茶会等々 毎日の倶楽部活動として、麻雀・将棋・オセロ・ジグソーパズル・折り紙・園芸・習字・音楽やお買い物ゲーム・カルタ取り・ジェンガ・人生ゲームと様々なものがあり、ご利用者様が好きな物を選ばれて行っています。
利用者の一日の流れ
当施設に到着後、バイタルサイン測定しリハビリを行う方・入浴をされる方・頭の体操(算数・漢字プリントや塗り絵・読書・間違い探し・ペグボード等)をされます。12時前後に昼食を召し上がり13時過ぎまでゆっくり休んでいただいています。午後からも入浴やリハビリを行う方や倶楽部活動やレクリエーションに取り組まれる方々がみえます。14時45分ぐらいにおやつを召し上がり、15時からは集団体操に参加し、16時40分から順番にご自宅までお送り致します。
個別の機能訓練の詳細
リハビリスタッフが3名勤務しており、ご利用者様の体調確認をしながらストレッチやマッサージ、歩行訓練や起立訓練・段差昇降・マシントレーニングの介助・指導を行い、自宅内でのご様子を伺いながらリハビリを進めています。10種類程のリハビリ機器を使用して筋力維持・向上に努めています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴