2025年10月27日14:05 公表
デイサービス バンシエール
サービスの内容に関する写真
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昔懐かしい銭湯風の富士山壁画と、庭には緑豊かな笹を楽しみながら入浴頂けます
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/15人 -
最大受け入れ人数15人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年10月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
快適に入浴が楽しめ、ホッとする時間を提供いたします。ご自宅での入浴が困難な方にぜひご利用頂きたいと思います。運動や創作活動等、目的もって取り組み、全力でサポートさせて頂きたいと考えております。
サービスの質の向上に向けた取組
日々の意見交換、毎月のカンファレンス・ミーティング等全員出席で活発な発言が次に活かされ良いケアに繋がっております。毎日の振り返り、反省、共感、意見、前向きな未来に繋がる時間を業務終了後時間を惜しまず実施しております。地域で開催される研修(レク・認知症・他職種のチームビルディング研修等)に自主的・積極的に参加するキャストのこの仕事に対するプロ意識はとても高いと感じます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
働きやすい環境以上に働き甲斐のある環境を目指しています。働く側の目線になりやすいケアが利用者様目線で見え、自分が利用する立場だったら・・・と考えられること、話し合えること、自身も仲間も一緒に成長していける仕組み、取り組みを実施しています
不安が少しでも減り、自信に繋がる研修を行うことを心がけています。義務化している研修含め、興味をもって参加できるよう日頃から声をかけさせてもらっています。
経験や知識は自身の武器にはなりますが、誰かの為に活かせることに繋がらないと勿体ない。知識や経験がなくても、吸収力や柔軟性、誰かの為にと思える人なら経験者や有資格者にはこだわりません。今働いてくれてる仲間は入社されてから、経験や資格取得された方ばかりです。
地域の方たちとの関わりを大事にしています、年2回地域の方に参加していただけるような行事を計画(今年は10周年記念イベント、畑の野菜収穫祭)畑に関しては、毎年土壌作りから地域の方の協力を頂いております
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
強制的に資格取得を促すことはしません。興味をもち、やってみたいと前向きな職員へ会社の支援制度をフル活用し、全力でサポートします。今一緒に働いているメンバーは、入社してから数々の資格を取得して現場リーダーとして活躍しています
義務化している研修に関してはなぜ研修が必要か理解した上で参加してもらっています。その他、職員の得意不得意や、興味の有無で外部・内部研修の案内をしています。自由参加です
小さな異変を軽視せず、心配事が仕事に影響する前に声をかけられるような体制を導入。担当者3人で担っています。担当者3人も例外ではなく、担当者を含めた全職員が仕事してて良かったと思える環境・関係性を目指しています
「上を目指したい」「もっとキャリアを積みたい」「こんな資格を取りたい」「こんな働き方をしたい」等、前向きな気持ちを応援できる体制を目指しています。個別面談など定期的な場を設けており目標や、やってみたいことが聞けたり見えた時ゴールまで一緒に考える機会を作っています
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
事業所内に託児所はありませんが、みんな何かと両立しながら働いています。自身の持病、親・身内の介護、子育て真っ最中、PTA役員、地域の役割、老犬・老猫の介護複雑な事情を抱えています。やむを得ず休む事に負い目を感じたり、申し訳ないと感じさせずに長く、楽しく働ける環境を整えています。
やむを得ず休む事に負い目や申し訳ないと感じさせず、仲間の負担が増すこともないようなシフト組みをしています。急な出来事に柔軟に対応できる体制作りをしています。生活スタイルが変われば働くスタイルも柔軟に変えていく、長く安心して働けるような環境を目指しています
有休取得率100%を目指しています、希望休をしっかりとってもらい、家庭や地域の行事、プライベートな楽しみを大事にしてもらうことを声に出して伝えています
いつ、何日取得し、いつ有休が消滅してしまうか有休発生時に必ず通知、毎月シフトへどれだけ有休が残っているか表記、毎月の実務労働時間数に合わせて使用を促しています。有休取得することで現場へ何らかの影響がでることは一切ないよう取り組んでいます
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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日頃からヒヤリハットを気軽に書く習慣を作っています。事故やトラブル発生時の対応を定期的に話し合い、より良い方法を検討、定期的にマニュアルの変更を行っています
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
古い知識ややり方を定期的に見直しています。特に感染症対策や災害対策での専門的知識、アドバイスを必要とする研修では積極的に外部講師に依頼しチームを組んで活動しています。実際にマニュアル変更の協力を頂き、業務の改善に繋がっています
業務の書き出し、ムリ、ムダ、ムラを見つけ、課題の抽出、改善策を出し、実施する。業務の内容、行動、実施状況を見える化して、共有する。トラブルは見えてないことで誤解から生まれやすいことを職員一人一人が理解できるよう伝えています。
毎月ミーティングでは伝えていますが、継続は難しく、義務ではなく自主的に行えるよう得意不得意を活かした体制を整え中です
常に改善、ムリ・ムダ・ムラは現場で日々起こっていますが、まあいいか・・・で終わらせず、省く・加えるを実施。書式のスタイルも変えてます。月末に夜遅くまで残業することはなくなりました。
記録は手書きですが、1枚3役で済むような書式へ変更。計画書に関しても改良を重ねて実施。請求ソフトを活用し現場優先の事務作業の負担とコストを考えた取り組みをしています
業務内容を明確化することで、互いの理解と協力は良好に図りやすなりました、勤務時間内にケアに集中しながらムリなく実施
令和6年より、各種委員会の設置と実施、委員会からの研修計画等の流れができてきましたが、現場をやりながら委員会、研修、ミーティング、カンファレンス等、時間と労力が増しているのも事実です。義務化したことも多く、職員の負担も改善していかなければと思います
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
強制的・義務的な結果がわかってるようなミーティングはしません。活きたミーティング、今改善した方がいいこと、悩み、より良くするための話し合い、些細な気づき、正解の出し合いではなく、色んな意見と目線を重視した場を1時間以内で実施、必要な研修も行っています
今後、認知症の理解に強く、地域の方にいつでも気軽に相談してもらえる体制を作っていきたいと思い、職員の要望で認知症実践者研修の受講を行っています
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自宅でベッドから車いすへの移乗や、床から車いすへの移乗等、具体的に困ってるところにいくつかの方法を提案、ご家族の介護負担軽減とご本人の体の傷や痣が減りました
併設されているサービス
2階、3階はサービス付き高齢者向け住宅(8部屋×2)
保険外の利用料等に関する自由記述
自費サービスは要相談とさせて頂いてます。今年は2名自費サービスをご利用、料金は介護保険10割相当の金額となります
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
笑顔を大切に、利用者様と一緒に今を楽しむことができるキャストが揃っています。個性豊かで創作活動・レクに楽しく参加できるよう雰囲気作り発想豊かなキャスト。体調に合わせて運動プログラムを組み、興味を持って頂けるよう工夫上手なキャスト。お風呂一筋、どなたにも快適に入浴してほしいと思い、入浴時動作に一生懸命で元気と笑顔のキャスト。全キャストが昨日よりも今日充実した時間を過ごして頂けるような取組みをしています。出逢いを大切に、信念をもってケアにあたらせて頂いております。 現場を担う全キャストが送迎も対応。20~50代の女性キャストが対応に当たります
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
どなたにとっても居心地の良い空間を目指しております。デイサービスを利用する目的はお一人お一人違います。必要な支援は何かを念頭に置き、その方の人生、性格、価値観を大事に温かい対応していきたいと考えております。
事業所の雇用管理に関する情報
離職率
デイサービスキャスト、ここ5年は離職率0%!!働きやすく、気持ちのいい環境を心がけています
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
午前の部(9-12:15)バイタル測定、水分提供(給茶機6種類より無料で提供)、体操(ラジオ体操・ストレッチ体操等)、入浴、個別レク(脳トレ、工作、間違い探し、運動、他)、全体レク(計画)、口腔体操
午後の部(13:30ー16:45)午前の部と同様のサービスを提供
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)