2025年09月25日16:23 公表
デイサービス町南
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
生活リハビリを中心に、自立に向けての取り組みに力を入れています。「本人が出来る事はできるだけ本人にやってもらう」を介護の基本にし、できない事を手伝い、見守り、待つ事でできる事を増やしていく事を大切にしています。晴れた日にはできるだけ散歩に出かけます。春にはお花見、秋には紅葉狩りと車での遠出もします。秋に行う町南祭りはコロナで出来ていません。おしゃべりが好きな方、雑誌を読む方と様々です。「今日はどこか連れてってくれるの?」「犬・猫が見たい!ドームイオンに行きたい」などおでかけが好きな方からのリクエストがあります。利用者さんのやる気を大切に、できる事から実現させています。庭の雑草が気になり、草抜きをしてくれる方、重い認知症で自由に身体を動かせない方に優しい言葉をかけてくれる方、そんな利用者さん達に支えながら、「笑顔」で過ごしています。与える介護でなく、利用者さん・御家族・職員とともに一緒に考え、信頼関係を深めるよう心掛けています。目には見えない事ですが、どんな別れの場面でも「町南に出会えてよかった」と言ってもらえるような心地よい居場所作りを目指しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人内に人材育成委員会を設置し、階層ごとに職員研修を実施しています。介護分野では、年間計画を作成し全職員が研修に参加できる仕組みがあります。
法人内の保育園、障害者施設の未経験の父母、法人の職員のつなが、地域のつながりで採用ができています。
法人内で、高校生、大学生の職場体験を実施しています。法人主催の地域の祭りに、地域の幅広い方に参加をチラシ配布等で、呼び掛けています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉士をめざす職員に対し、研修の為の休暇保証をしています。
年1回の職員面談を実施し、今後の働き方等について意見交換しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
法人内の育児休暇の所得率は男性も含めてほぼ100%です。
職員の希望があれば、正規職員への転換の機会があります。
規職員は計画的の有給所得を勧めています。契約、短時間職員は有給休暇取得はほぼ100%です。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
法人として産業医と契約し、必要に応じ相談や研修等実施しています。
全職員の健康診断の実施、安全衛生委員会を年3回実施し職員の健康状態の把握や改善にむけての取り組み、ストレスチェック等をしています。
各事業所会議の中で、介護技術研修等を取り入れています。
正規職員・事業所会議の中で事故、トラブル等のマニュアルの周知等を行なっています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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法人内で、人材確保部・人材育成部・地域貢献部を設置しています。各種指針、計画等は高齢部で立案しています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎日のミーティング・と月1回の事業所会議で、利用者支援の情報共有をしながら、一緒に利用者支援の課題解決の方向を探っています。
地域の中、高校生の職場体験や地域の小学生が遊びに来たり。近所の方が歌や、草取り等のボランテアにきてくれています。
新人研修、管理者、主任等の各役職や経験年数に応じた研修を通し、理念の共有を図る研修を実施しています。毎年、3月、4月に高齢部の主任、管理者会議、正規職員会議、各事業所会議では、法人、高齢部、各事業所の方針と総括を検討しています。
年1回実践報告会を開催し、各事業所が職員で共有しています。ご家族からの声は、その都度や事業所会議等で共有しています。
併設されているサービス
基準該当の障害者デイサービスを実施しています。現在は2名が障害の方です。
保険外の利用料等に関する自由記述
年末年始の入浴支援を行なっています。1回1000円 食費500円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
難しいケースでも困難に立ち向かおうとする力を育てています。職員が同じ方向に向かって働けるように、日頃からコミュニケーションを大切にしています。介護観のずれでコミュニケーションが取りにくくなる事がありますが、介護の質にも影響があるので、そんな時はお互いに納得できるよう話し合い、気持ちの軌道修正をします。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
高齢者の施設ではありますが、基準該当の生活介護を利用する障がいの方もおり、50歳から90歳を超える幅広い年齢層の利用者が集まります。認知症・知的障害・統合失調症等の様々な障害をかかえていますが、わきあいあいと過ごしています。