2025年09月11日11:41 公表
愛ライフ訪問介護センター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年08月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ALS等の神経難病に対するケアに関して専門知識を持っており、ケアについて細かく提案ができます。
創業者自らが、ALSを患っていた経験を生かし、サービスを提供することができます。
また、創業者のケアを実際に体験し、介護した経験から、家族のかかえる問題などについても熟知した妻が、介護者を抱える家族の苦悩等をフィードバックすることで、
介護者に対してきめ細かく指導を行うことができます。
ALSのように医療依存度が高い利用者様が、どのような社会資源を組み合わせれば、在宅での安心安全な生活ができるか等の提案を行い、ケアマネからの相談にも多くのっており、安心して在宅で生活していただけるようなサービスを提案することができます。
サービスの質の向上に向けた取組
サービス提供責任者や、その利用者様の介護を熟知した介護職員による、新任介護職員の同行研修を充実させています。
また、創業者本人がALSを患い、利用者の想いや気持ちなどを伝えることや、17年介護をしてきた妻から介護者の気持ちを伝えるなど、
介護スキルとともに、介護職員の気持ちを育てることにも、力を注いでいます。
コーチングや心理学等の側面からのアプローチにより、介護職員のモチベーションアップにも努めています。
介護福祉士や認定特定行為従事者等の、資格取得支援も、社内研修、社外研修、外部講師を招いての研修等を行い、資格取得にも力を注いでいます。
そうすることで、介護職員一人ひとりが、心のある介護が提供できるよう、取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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愛ライフ株式会社 HP
https://www.ailife.co.jp/
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愛ライフ株式会社 HP
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
スタッフとの個人面談やケア会議を積極的に開催。
訪問マッサージ業者と提携し、福利厚生制度として活用予定。事務所内に介護ベッドと介護用の人形を設置し、腰痛を引き起こさないようなケアの共有を行えるよう環境を整備。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
弊社職員(役員、管理者、サービス提供責任者、事務員等)で生産性向上に関する委員会を設置。
厚生労働省発出の「気づきシート」を活用し、すべての職員から現場の課題を抽出、環境改善を行っている。
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介護ソフトの導入により、スマートフォンやタブレットで介護の記録が可能。また、パソコンからのアクセスによりいつでも利用者の記録を閲覧でき、リアルタイムでの状況把握が可能。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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ユーザー評価制度を毎年活用し、利用者やその家族からのリアルな意見を社内で共有している。
社内報を通じて、謝意や意見を職員全員で共有。
併設されているサービス
障害者総合支援法に基づくサービス提供(重度訪問介護・居宅介護)
愛ライフ訪問介護研修センター 喀痰吸引等の3号研修事業
保険外の利用料等に関する自由記述
自費でのサービスも相談を受け付けております。気軽にご相談ください。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
継続勤務の方が多く、5年以上継続して勤務している方が多数在籍しております。
研修制度が充実していることも魅力のひとつです。
外部から講師を招いての社内研修も行っており、各介護職員がスキルアップに力を注いでいます。
喀痰吸引等研修センターを併設し、認定特定行為業務従事者の資格支援も行っています。
医療依存度の高い利用者様が多く、医療機関との連携も多いことから、働き甲斐を感じている職員も多くおります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ALS等、重度の障害を持つ方で、昼夜をとわず、喀痰吸引等が必要な要介護度5の利用者様へのサービスをたくさん提供させていただいております。
人工呼吸器をつけた利用者様等、介護保険と障害者支援法の重度訪問介護の両方のサービスを利用している利用者様が多くおられます。
胃ろうが必要な利用者様も多数おられます。
医療との連携が必須であり、一人の利用者様を囲んで医療と介護の連携をしっかりと図り、チームケアの精神を大切にしています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
社員 常勤月平均160時間以上 残業手当有
サービスは、24時間提供しているので、時間帯によって、時間給は異なる
シフト制で勤務予定を組む。
非常勤は、勤務希望日・希望時間を前月10日までに会社に申告し、その中で利用者様の要望に合わせてシフトを組む。
賃金体系
24時間サービス提供のため、時間帯により、時間給は異なる
社員に関しては、賃金規定により支給
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇、産前産後休暇、育児休業
福利厚生の状況
社会保険完備
研修制度
制服無償支給
交通費支給
出産・育児支援制度
健康診断費支給
ミーティング時の食事補助
忘年会、懇親会
誕生日のお祝い金支給 等