2025年09月11日11:41 公表
愛恩訪問介護ステーション
介護サービスの種類 |
訪問介護
|
---|---|
所在地 |
〒465-0053 極楽四丁目904番地 サンライズ極楽105号室
|
連絡先 |
Tel:052-753-8111/Fax:052-753-8113
|
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/40人 -
最大受け入れ人数40人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年08月21日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご自分の意思が伝えられないご利用者も多いため、サービスの提供にあたっては、その人の尊厳を重視して、一人の人間として、また人生の先輩としての気持ちを持って接しています。
サービスの質の向上に向けた取組
計画的に研修を実施。
ご利用者様一人ひとりの接し方について、定期及び臨時のカンファレンスを実施。
- 取組に関係するホームページURL
-
-
愛恩について
https://www.aion-care.jp -
事業内容
https://www.aion-care.jp
-
愛恩について
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
法人の介護ケアに対する考え方等は、ホームページに掲載。
介護の経験にはこだわらず、他業種からの転職者や年齢には柔軟に対応し、人柄と介護に対する意欲を重視した採用方針を取っている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉士を目指す職員に対し、勉強のための研修の日程調整を行い、研修に行きやすい体制を取っている。事業所内の定期的な研修の他に希望者には外部の研修を受けて頂き、スキルアップができるシステムを構築している。
社内研修の理解度の評価は人事考課の評価項目の一つにしている。
定期的及び臨時的に、訪問介護員と管理者・サ責との面談を実施し、評価の内容の共有や意見交換を実施。仕事に対する意見や悩みなど、幅広い観点から相談を受け、アドバイスしている。
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
勤務シフトはあらかじめ希望休を取るなど、職員の事情を考慮したものになっています。働き方も柔軟に対応し、一定期間就労した訪問介護員で正社員を希望する者に対しては、勤務内容を精査した上で、正規職員への転換も可能にしている。
年間5日以上の有給休暇の消化を勧めており、実行されている。
予め提出された有給休暇取得希望の基づき、代わりの職員の配置を行い、有給休暇を取得しやすい環境を整えている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
訪問介護員を対象に、管理者とサ責を中心とした窓口を設置し、風通しのよい環境を整えています。
緊急時対応マニュアルを整備している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
各種委員会の設置、定期的な会合と議事録の職員への公表を行っています。
定期的なカンファレンスの実施
業務手順書はタブレットやスマートフォンで確認できる体制を整えている。
介護ソフトを利用し、現場ではタブレットやスマホで記録の入力と計画書の確認ができるようにしている。
兼務する場合は、訪問介護の時間と他の時間を明確にしたルート表を作成。
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
介護ミーティングを定期的に実施し、職員間のコミュニケーションを図り、問題解決を職員全体で共有し、解決に向けて取り組む。
入社時と契約更新時に会社の理念やケアの心構えを学んでもらう
介護職員のケアの成功例や、ご本人様やご家族様から頂いた感謝の気持ちは、職員全員に共有できる体制ができている。
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
利用者の希望により、ケアプランに明示された介護保険外のサービスにも対応します。その際の利用料は、介護保険10割相当額とします。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護経験が長い従業員が多く、若い世代の職員とお互いに連携し合いながら明るい環境で仕事をしています。
海外出身の介護士も従事しており、ご利用者様に対応しています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
重度のご利用者様が多いことから、サービスの提供にあたっては、関係医療機関や居宅介護支援事業所と綿密に連携して情報共有しています。
外国人も含め、様々なご利用者様にサービスの提供をしています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤: 9時~18時 休憩1時間(実働8時間)
早番: 7時~16時 休憩1時間(実働8時間)
遅番:10時~19時 休憩1時間(実働8時間)
夜勤:16時~9時30分 休憩1.5時間(実働16時間)
賃金体系
正社員は基本給に資格手当、経験年数による調整手当、処遇改善加算、夜勤手当が加算されます。
パート社員は、資格手当と処遇改善加算が時給に加算されます。
詳細は、就業規則による。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇、慶弔休暇の他、介護休暇、リフレッシュ休暇などの特別休暇があります。
詳細は、就業規則による。
福利厚生の状況
会社独自のユニークな休暇制度があり、対象の従業員は積極的に活用しています。
離職率
(離職率):19%
(内訳):1年間の離職者数が5人、1年間の在職者数が54人
(計算式):19%=10人÷52人×100
2025年4月1日時点
その他
介護に従事することを希望する外国人を積極的に採用して、日常会話から接遇まで総合的に会社全体で支援して、人材の育成に力を入れています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)