2025年10月07日20:22 公表
デイサービスセンター すこやかの里
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
17/30人 -
最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数17人です。
(2025年09月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
在宅生活に必要な機能を利用者が維持できることを基本にサービス提供を心掛けている。
サービスの質の向上に向けた取組
サービスの資質向上に向け、研修やケース検討など積極的に行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
事業計画に経営理念、職員行動指針など記載あり。
毎年地元校区の夏祭りへの参加、中学生職場体験受け入れ実施、法人主催のすこやか里まつりは毎年実施。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
職員自らが望む研修を受けられるよう、予算を計上し奨励する。(職員1名につき年4万円以内)
研修内容例)中堅職員マネジメント研修、介護技術研修、認知症介護基礎研修、レクレーション研修、生産性向上に関する研修、介護福祉士実務者研修等毎年キャリアパスの自己評価を基に、キャリア面談を職員全員実施。一定評価者にはキャリアアップの提案もあり。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
キャリア面談より勤務シフト調整や職員の転換もあり。
毎年年休5日以上取得を各職員目標に各部署声掛けを行い奨励している
毎年業務の役割分担を見直し変更し、属人化防止に努めている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
ハラスメント等職員の相談窓口を設け、相談体制を整備している。
毎年職員健康診断を全職員対象に実施。(希望者には協会けんぽの検診も実施)
職員自らが望む研修を受けられるよう、予算を計上し奨励する。(職員1名につき年4万円以内)
研修内容例)中堅職員マネジメント研修、介護技術研修、認知症介護基礎研修、レクレーション研修、生産性向上に関する研修、介護福祉士実務者研修等各種マニュアル整備あり
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上委員会立ち上げ、業務改善に関する会議の実施あり。
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行動指針に基づき5S活動を実施
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介護ソフト、タブレット記録端末、勤怠管理用スマホアプリ導入済み
ICT機器の導入あり
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
各部署毎月部署内の会議を実施。ケア内容の改善や業務改善について検討を実施
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併設されているサービス
ケアハウスの併設あり
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
勤務年数の長く介護経験が豊富な職員が職員が多い。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
軽度の利用者が多いため、利用者同士の交流機会も多い。機能訓練への参加も皆さん積極的に参加されている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員は8時15分から17時30分までの8時間勤務(休憩1時間15分)
賃金体系
責任等級制を設け職責に応じた賃金体系を設けている。
離職率
(離職率):12%
(内訳):1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数25人
(計算式)12%=3人÷ 25人×100 2025年8月末時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
8:20 送迎 9:15 バイタルチェック 9:30 入浴 11:30手・口の体操 12:15 昼食
14:00 健康体操 14:45 レクリエーション 15:20 おやつ 15:30 歌の時間 16:20 送迎
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
豊橋市東部地区は送迎可能。その他曜日によって別地区への送迎も応相談
個別の機能訓練の詳細
歩行訓練 エアロバイク 上肢運動 足裏マッサージ 階段昇降等
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)