2025年10月07日20:19 公表
さわらび指定短期入所生活介護事業所
空き人数
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空き数/定員
0/4人 -
定員4人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
特に認知症の方に対する介護では、認知症介護の三原則1、いつも温かい愛情と笑顔で 2、決して叱らず制止せず 3、今できることをしていただく を実践。できることを行っていただきながら、役割のある充実した毎日を過ごしていただいています。
サービスの質の向上に向けた取組
グループ内や外部の研修へ積極的に参加を行い、また毎月施設内研修を実施しています。
移乗用リフター3台導入、スライディングボードの活用等による介護職員の腰痛予防対策を行っています。あわせて、ストレスチェックを任意で受けていただき、自身のストレスの状態把握に努めています。
眠りスキャン80台、ベッドセンサー5台、センサーマット20台を導入、ICT化を進め介護負担軽減を図り、またグループ内情報連携システム(SHIP)の活用による事務負担軽減を図っています。また委員会会議等は積極的にWeb会議を活用し、効率的な業務遂行を行っています。
- 取組に関係するホームページURL
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さわらびグループ
http://www.sawarabi.or.jp/
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さわらびグループ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
定期的な研修の実施、研修受講機会確保
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2024年度介護士として無資格高齢者1名、外国籍の方2名採用
中学生職場体験学習受け入れ、高校生インターシップ受け入れ実績
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
法人として実務者研修受講者への経済的支援体制
自己評価項目の中に研修受講状況の確ありり
相談窓口の設置
とくに介護職員については、全員個別面談実施
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児休業制度等の利用促進
勤務時間等は柔軟な対応可能
有給休暇取得促進の声掛け
会議等により取得状況の確認、未取得者等が存在する場合、所属長より直接助言を行う
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
毎月職場環境衛生委員会を開催、就労環境改善の提案、取り組みを行っている ストレスチェック受検促進
短時間労働者でもストレスチェック実施
移乗用リフト3台導入 介護技術セルフチェック実施
事故防止マニュアル整備
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上委員会の開催。見守り機器(眠りスキャン)全床導入 その他ベッドセンサー、センサーマット使用 介護機器に関する研修会、導入済み機器の研修会実施 法人全体の介護記録システム(SHIP)活用
残業時間の把握、業務改善への取り組み その他気づきシート活用による業務改善
朝の清掃活動
法人全体の介護記録システム活用、スマホ、PC入力 情報連携についてラインワークスを活用、会議録等もラインワークスで情報共有を図る
法人全体の介護記録システム(SHIP)活用 スマホ、PCで入力
見守り機器(眠りスキャン)全床導入 他ベッドセンサー、センサーマット活用 移乗用リフト3台導入
介護助手2名に間接業務を依頼 介護業務の分担を図っている
法人全体の委員会設置 法人全体の介護記録システム活用 アンケート、報告事項について、グーグルアンケート、エクセルオンライン活用
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
全職員対象に気づきシートを提出 気づきシートからの改善を図っている
毎年5月頃に地域の小学校6年生との交流事業あり 他中学生、高校生ボランティアの受け入れ、各専門職の実習受け入れあり
研修会での伝達、実習受け入れ時などのカンファレンス等により利用者本位の支援を周知
満足度調査結果を経営会議等で周知 退所時にご家族様からの謝意に対してラインワークス等で周知
併設されているサービス
特別養護老人ホーム デイサービス15名/日(月~土)
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
幅広い年代の方が活躍しています。特に元気な高齢者の方も、得意なことを活かして活躍していただいています。また、EPA介護福祉士候補者、特定技能実習生、専門学校卒業生等様々な外国籍の方も頑張って働かれています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症の方々も役割を持ちできることを行っていただき充実した日々をお過ごしいただいています。また、体操等を積極的に行い身体機能の維持を図っています。眠りスキャンが全床導入されており、夜間の睡眠状況の確認ができます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤:9:00~18:00 早番①7:00~16:00 早番②7:30~16:30 遅番10:00~19:00 夜勤16:30~翌日10:30
賃金体系
さわらびグループホームページをご覧ください。http://www.sawarabi.or.jp/
介護職員処遇改善加算Ⅰ、取得 法人内で集約したものを該当職員へ全額支給
休暇制度の内容および取得状況
さわらびグループホームページをご覧ください。http://www.sawarabi.or.jp/
福利厚生の状況
さわらびグループホームページをご覧ください。http://www.sawarabi.or.jp/
離職率
2024年度離職者3名 離職率4%
その他
上記賃金体系による処遇改善のほか、腰痛予防対策のために移乗用リフター3台、スライディングボード5台活用による腰痛予防対策、全床見守り機器(眠りスキャン)導入による業務効率、特に夜勤2名体制適用による介護職員の効率的配置を行い業務負担軽減を図っている。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴