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愛知県

岡崎市西部地域福祉センター デイサービスほほえみ

記入日:2025年08月30日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒444-0905 愛知県岡崎市宇頭町字小薮70番地1 
連絡先
Tel:0564-34-3213/Fax:0564-34-3212
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    8/30人
  • 最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
    (2025年08月19日時点)

サービスの内容に関する自由記述

経験や知識の豊かな専門職員が連携し、ご利用者様に合った最適なサービスを提供しています。また、介護者様へは日常生活を支える上の介護に関する相談・助言を行ってます。
ご利用者様の定員に対し、手厚い職員配置を行っています。また、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士を配置し、機能訓練サービス、口腔機能向上サービスを提供するなど、ご利用者様の多様なニーズにお応えできる体制を組んでいます。ご利用者様に合わせ、介助内容を検討し、現在有している心身の機能が維持向上できるように努めています。リハビリ専門職員から直接指導・実施を行うことで、ご利用者様から「以前よりも生き生きとした毎日を過ごせるようになった。」との声が寄せられました。また、ご利用者様に自立してできることを増やし、介護者様に介護負担の軽減となるよう取り組んでいます。
年間を通して様々な行事を企画しています。また、クラブ活動の一環として、季節に合った壁飾り作りなどをしています。
昼食では、メニューが①肉類中心、②魚中心または、野菜中心の定食2種類と、その他に麺類も提供できます。食事形態もご飯の量・硬さ、おかずの量・大きさ、またソフト食など個人に合わせて提供しており、おいしいと評判です。おやつの時は飲み物も選択でき、季節に合ったおやつを手作りしたりします。浴室が広く、ゆっくりと着替え、入浴ができる事も楽しみのひとつです。大きな浴槽が自慢です。歩いて入る歩浴槽の他に、専用車いすで入れる入浴機械も2種類あります。
その他には、コロナ禍で中止していたボランティアも、少しずつ再開しています。

サービスの質の向上に向けた取組

サービスの質を向上させるため定期的に職員研修を行っています。
又年に1回定期的に顧客満足度調査を実施することで利用者様からの声がサービスに反映できるよう努めています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 経営理念・方針をホームページに公表、階層別研修等年間研修計画の策定、外部研修参加支援、OJT制度

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • ハローワークや求人媒体への積極的な掲載、SNSを活用した求人情報の発信、学生や求職者向けの施設見学会や体験の実施、無資格者の採用、正規採用試験年3回実施、就職困難者の受入実績あり

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 中学生・高校生の職場体験学習の受入れ、地域の福祉フェアや健康イベントへの参加、地域清掃活動や防災訓練への参加

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 資格取得助成金支給。認知症介護実践者研修、介護技術研修等の受講支援

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 上位者による定期的な面談の実施、フォローアップ面談の定期実施

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児休業・介護休業の周知と取得推進、復職支援、時短勤務制度の拡充、時間外労働の制限

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 年次休暇を法定以上に付与。半日又は時間単位での取得を導入。具体的な取得目標を定め、上司等からの積極的な声掛けとともに取得状況を定期的に確認し、法人内で共有している。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • メンタルヘルス相談窓口設置、業務や福利厚生などの相談を随時受付

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 衛生委員会で腰痛の研修を実施。管理者に対するマネジメント研修およびハラスメント研修の実施。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 業務改善推進委員会設置、業務改善提案報奨金制度

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 現場の課題を抽出し、施設長会議、管理者会議、職種別会議等で構造化を含め協議し、対策等を各職員に周知。法人単位や衛生委員会で時間外管理をしている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 各種マニュアル作成、定例会議、グループウェア活用

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • タブレット記録に対応した介護ソフトの導入

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • デイサービスで常時インカムを着用し、職員間の連携・情報共有の迅速化を推進。グループウエアの導入による職員間の業務連絡、利用者対応等の情報の共有。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、間接業務はさらに細分化し、無資格者や高齢者、障がい者雇用を活用。清掃や廃棄物処理等の外注により、介護職員が直接支援に集中できる環境を整備。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • リスクマネジメント委員会・業務改善委員会を設置、BCP・虐待防止委員会・感染対策委員会の指針等の策定、Wi-Fiの整備等を総務班がとりまとめて実施している。法人全体で勤怠管理・給与計算・人材管理システムや会計ソフト、グループウェアを導入し、効率化を推進している。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 定期的なミーティング、業務改善推進委員会、リスク委員会設置

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 夏まつり、センターまつりなど地域交流イベント開催

併設されているサービス

福祉センター、ケアプランを作成する居宅介護支援事業所、いつまでも安心して在宅生活が続けられるように支援する地域包括支援センターを併設しており、総合的なご相談に対応させていただける体制を整えております。
福祉センター利用の方がデイサービスへの利用に繋がるケースも多く、知り合いだった人と同じ所へ行くことが出来ると喜ばれる事もしばしばあります。
また、併設の福祉センターの年齢制限が撤廃となったことで、小さな子から高齢者までと、利用される方の層が広がり、多世代の方との触れ合いを持つこともできるようになりました。近くにある中学校との交流もあります。

保険外の利用料等に関する自由記述

食費700円。
必要に応じ、延長サービスに対応しています。(別途利用料金必要)
申請から認定が下りるまでの利用に伴う償還払いでの利用の対応が可能。
限度額超過による10割負担での利用に対応。
理美容サービス。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

私たちの施設は、幅広い年齢層の職員が在籍していることにより、ご利用者だけではなく、ご家族のことや、ささいな心配事でも様々な方向の視点で助言・支援をさせていただいたり、、細かい事まで気配りができる職員が揃っています。
また、介護職員の他にも、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士を配置し、各専門職が情報を共有、連携しながら利用者本位の支援をさせていただいてます。その他、様々な分野の資格所有者が在籍しています。勤続年数が長く、経験の多い職員が明るく、元気に皆様のお越しをお待ちしています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要介護の方から要支援の方までと様々な、ご利用者様がみえて部屋中、明るくとても賑やかです。
年齢層は、やや高めではありますが、多くの方が機能訓練やレクリエーションなど意欲的に参加されています。(ちなみに最高齢の方は103歳です。)
また、併設されている福祉センターを利用してみえた方がデイサービスのご利用となり「知っている施設だから親しみがある。」「以前から顔見知りが多く安心できる。」などの声が多くあります。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

(常勤職員の勤務時間)
8時30分から17時15分(1日8時間、週40時間)※勤務場所により変則勤務あり
(休憩時間:12時30分から13時15分)※必要に応じて交代で付与
(週休日及び休日)
土日祝、年末年始(12月29日~翌1月3日)

賃金体系

(給料)
独自の給与表に基づき支給(昇給1回/年、人事評価による)
賞与あり(年2回、夏・冬 合計3.2~5.0ヵ月分。標準4.1ヵ月分)
各種手当(管理職手当、職務手当、特定処遇改善手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、休日出勤手当、宿日直手当 等)
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働保険 加入

休暇制度の内容および取得状況

○年次有給休暇(年間25日、時間単位取得可)、病気休暇、特別休暇(有給:子の看護、家族の介護、結婚、妻の出産、忌引 等)
*前年度年次有給休暇取得実績(常勤職員):18.2日/人
○育児休業:満3歳に達する前日まで
*前年度取得実績:21名
○育児短時間勤務制度:子が就学する前まで
*前年度取得実績:10名

福利厚生の状況

①福利厚生制度(職員親睦活動助成金)
 役職員相互の親睦を図ることを目的として、交流会及びサークル活動に対して助成金を支給
②福利厚生制度(慶弔金)
 役職員の慶弔に際して慶弔金を支給
③福利厚生制度(資格取得助成)
 職員の資格取得を支援するために助成金を支給
④公益財団法人岡崎幸田勤労者共済会に法人として加入

離職率

◎法人全体
(離職率):7.8%
(内訳):1年間の離職者数が42人、前年度末日の在籍者数が536人
○正規職員のみ
(離職率):4.8%
(内訳):1年間の離職者数が10人、前年度末日の在籍者数が206人

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

重要事項説明書