2025年10月07日21:49 公表
アルメゾンみづほデイサービス事業所
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年08月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当デイサービスでは、住み慣れた地域での暮らしをより長く継続できりよう、自立支援に力を入れている。「食」・「創」・「憩」を愉しむことをモットーに、年間の季節行事の他、アスリス体操や音楽療法(音リハビリ)の開催。また、手つくりパン工房にて各種パンを作ったり、カウンター料亭方式で目の前で揚げたて天ぷらを食する等様々な「食」に出会える。その他、理学療法士によるリハビリ(歩行訓練、筋力保持、マッサージ、可動域訓練、物理療法、フットマッサージ)や地元接骨院の施術士によるマッサージも受けられ、充実した一日を過ごせる。
サービスの質の向上に向けた取組
介護職・看護の質の向上のために、自立支援介護の実践に取り組み、自立支援の第一歩となるように日々努力しています。また、抱える介護では腰痛に悩む職員もいますし、利用者様のこわばりにもつながっていることにより、抱えない介護の実践に取り組んでいます。(全国ノーリフティング推進協会)各種研修・QC活動など日々サービスの質の向上に向け取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
無資格、未経験の方でも採用できる仕組みを構築している。
職場体験の受け入れ時には介護ロボットやノーリフティングへの取組みについて説明し、介護への不安軽減に努めています。また、「トイレでの排泄を基本に」に向けた取組みやICT等を活用した介護の魅力を伝えています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
自施設での実務者研修受講を周知し、支援している。対象職員に法人費用負担で認知症ケア、中堅職員に対するケアマネジメント研修取得支援をしている。
各職員が年2回作成した自己申告書の記載内容や面談での情報により研修への参加支援を実施している。
定期的に人事考課を行い、評価の結果と職員の希望により研修への参加支援し、キャリアアップを支援している。新たに資格を取得した場合は人事考課に反映させている。所属長など上位者と、定期的に面談を実施し、職員の働き方4を把握し、職員の相談ごとに対応している。
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児・介護・看護休業、看護・介護休暇等の制度を実施している。施設内保育所を整備している。
正規職員への転換については就業規則に定めており、毎年登用試験が実施されている。
有給休暇を取得しやすい職場環境がある。
有給休暇の取得促進のため、有給取得数を管理し、有給取得が少ない所属部署への協力体制をとっている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルス等の職員相談窓口を設置している。
全職員が健康診断を受けており、健康診断と同時にストレスチェック表を配布し提出を促している。
職員が休憩できるよう休憩場所を設けている。ノーリフティング協会主催の研修に参加し、抱えない介護の実践に取り組んでいます。
事故防止マニュアル、苦情解決マニュアルを整備している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上推進のための会議を定期的に開催し、加算取得している。
介護現場における業務別分配シートにて、業務名、業務時間等の見える化をしている。
5S活動を実施し、利用者や職員にとって、安全で快適な職場環境になるよう努めている。
法人独自の記録・報告様式を活用により情報共有ができ業務負担軽減ができる。また、施設独自のマニュアルを作成しており、新人職員でも業務対応できるよう努めている。
介護ソフトを導入しており、記録・情報共有・請求業務が転記なく実施できている。情報端末はタブレットを活用し、即時記録を入力している。
利用者が安全に移動でき、職員の負担が軽減できるよう移乗・移動支援ロボットを活用している。
ICT機器を活用することで、迅速に情報共有することができている。業務内容の明確化と役割分担を行うための検討会を定期的に行っている。介護職員の介護負担を軽減しケアに集中できるよう、介助員が送迎、整備、清掃等を実施している。
施設単位で各種員会を開催している。各種指針については法人で統一している。法人にて人事管理システムを導入している。
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
デイ会議を開催し、職場内コミュニケーションの円滑化に努めている。介護職員の気づきがケアに活かせるよう、申し送りや介護ソフトを活用し情報共有を図っている。ヒヤリハットにより事故予防対策に活用している。
地域の学生のボランティア体験、高校・福祉課の学生の実習生の受け入れを実施している。地域の学校の就職説明会に参加している。
地域住民を対象として体操教室を定期的に開催している。地域住民向けの施設見学会を開催している。職員の教育は年間計画を立て実施している。法人の理念、介護保険制度、利用者本位のケア方針、ハラスメントや業務継続計画などの研修にて学ぶ機会を提供している。
各委員会やデイ会議にて情報共有する機会を設けている。
併設されているサービス
特別養護老人ホーム ショートステイ 居宅支援事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護福祉士、看護師、理学療法士、管理栄養士等の専門職が連携してきめ細かなサービスを行っています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
塗り絵や囲碁等、様々な自身の趣味を生かして他者と交流をする方が多く穏やかな憩の場となっている。カラオケ大会に向けて練習に励む方、リハビリに意欲を示す方、行事や各種教室(フラワーアレンジメント、手芸、園芸)を楽しみにされる方など様々な形で日々楽しんでいる。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【早番】8:00~17:00 【日勤】8:30~17:30 【遅番】9:00~18:00
20代から60代まで幅広い年齢層のスッタフが在籍し、相談員、介護士、理学療法士が専門性を生かしサービスの提供を行ってます。
賃金体系
就業規則に明記している。
休暇制度の内容および取得状況
週休二日制、年間休日110日、有給休暇、介護休暇、看護休暇
福利厚生の状況
各種社会保険、退職金制度、資格取得支援制度、施設内保育所、寮・住宅手当、扶養手当、通勤手当、介護職員処遇改善金
制服支給、確定拠出年金制度(選択制)有
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)