2025年10月07日22:21 公表
老人居宅介護等事業ふたばヘルパーステーション

サービスの内容に関する写真
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美味しい料理を提供する“Bimi”(美味)Helper -
ヘルパー調理研修 -
職員日帰り旅行
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/140人 -
最大受け入れ人数140人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年08月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・入浴・排泄・食事などの身体介護や掃除・洗濯・調理などの生活援助を中心に、ご利用者の自立支援を行っています。
・美味しい料理を提供し、健康になっていただくことを目的とした、「“Bimi(美味)”Helper」による、調理の活動を推進しています。
・在宅生活を継続するための生きがいづくりや、生活に潤いを与える支援を心掛けています。
サービスの質の向上に向けた取組
・介護のプロとしての専門性と、人としての人間性を高めるための人材育成を行っています(施設内外研修への参加等)。
・介護ロボットやICTの活用など、先進技術の導入を進めています。
・常勤職員が各種委員会に参加し、施設運営に携わっています。
・接遇向上のため、「です・ます」調の言葉遣いを心掛けています。
・自己研鑽のため、役職者によるリーダー勉強会や、毎週火曜日16:00~20:00に「セルフ勉強会」を実施し、職員が多数参加しています。
・ご利用者・職員がより過ごしやすい施設にするため、令和3年度に大規模施設改修を行いました。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
特別養護老人ホーム(60名)、ショートステイ(30名)、大規模型(Ⅰ)デイサービスセンター(44名)、認知症対応型デイサービスセンター(12名)、ケアプランセンター、地域包括支援センター、ケアハウス(23名)、シルバーハウジングLSA、給食サービスステーション
保険外の利用料等に関する自由記述
・買い物活動時の交通費として1回につき200円(但し、生活保護等減額対象者は100円)徴収。
・介護保険と障害福祉サービスでの適用できない支援に対して、保険外の対応も自費負担にてサービス提供しています。介護保険では認められていない外出の付き添いや旅行(宿泊
含む)等、ご相談に応じることもできます。通院介助 550円/15分 家事支援 605円/15分 身体支援1,100円/15分
・平成29年度より瀬戸市へ福祉有償運送事業の登録をしました。ご利用に関してはご相談ください。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・全従業員が国家資格の介護福祉士を取得しています。
・全従業員の8割以上が経験年数10年以上です。
・認定特定行為従事者の登録事業所として、喀痰吸引・経管栄養等の有資格者が4名おり、医療依存度の高いご利用者にも対応しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・要介護高齢者だけでなく、障がい児・者もご利用いただいています。
・身体・知的・精神の障がいをお持ちの方にも幅広くご利用いただいています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早出は7:00から、遅出は20:00までの勤務。
賃金体系
・役職・資格に応じた基本給及び、勤務時間に合わせ介護職員処遇改善加算を支給。
・通勤手当、年2回賞与(4.5か月分)、独自の子育て支援手当(子が18歳に達する年度末までに月額1万円~2万円の支給)あり。
・その他雇用・健康保険・厚生年金等各種社会保険に加入しています。
休暇制度の内容および取得状況
・勤続年数に応じた年次有給休暇を支給し、取得を奨励しています。
・子の看護休暇と介護休暇は、各5日間/年あり。
福利厚生の状況
・制服貸与、腰痛ベルトの貸与あり。
・マッサージ機やリクライニングチェアを完備した職員休憩室あり。
・5年ごとの宿泊旅行、年1回の日帰り旅行などを実施しています(新型コロナウィルス等感染症流行中は除く)。
・職員表彰制度
・入社前新人・若手職員交流会
・年末ジャンボ大抽選会
離職率
(離職率) 11.2%
(内訳) 1年間の離職者数が13人、1年前の在籍者数が116人
(計算式) 11.2%=13人÷116人×100
2025年8月1日時点
その他
資格取得支援制度あり。
①介護福祉士実務者研修補助制度
②介護福祉士・介護支援専門員資格取得支援制度
③介護福祉士・社会福祉士合格祝い金
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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施設イベント -
コミュニケーション風景 -
特養看取り室
地域との交流の様子
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地域サロンとの五平餅づくり -
瀬戸市委託事業一般介護予防教室 -
地域包括支援センタ―×ヘルパーステーションによるミニ料理教室
その他
事業所や周囲の外観
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施設外観 -
施設外観 -
施設正面玄関
事業所の雰囲気
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サービス提供責任者会議 -
事業所PRチラシ -
施設内研修