2025年10月07日22:22 公表
老人デイサービスセンター ふたばデイサービスセンター
サービスの内容に関する写真
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デイサービスホール内 -
実践的歩行訓練コース(室内) -
実践的歩行訓練コース(屋外)
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/12人 -
最大受け入れ人数12人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2025年08月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症でお困りの本人様・家族様の一人でも多くの方が、地域の中で安心して暮らすことができるようその実現を目指しています。ケアの特徴として、関係作り・役割作り・居場所作り・楽しみ作りを通して、心としっかりコミュニケーションを図ることです。また水分・食事・排便・運動を中心にケアし、身体ともしっかりコミュニケーションを図り、介護が困難となるような行動や認知機能の低下を防ぐ取組を行っています。食に関する企画も多く、お取り寄せスウィーツ、その他BBQ料理や季節の行事ごとに様々な食事を提供しています。月に一度、利用者の方々と昼食作りを行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
・介護のプロとしての専門性と社会人としての人間性を高めるための人材育成を行っています(施設内外研修への参加等)。
・介護ロボットやICTの活用など、先進技術の導入を進めています。
・常勤職員が各種委員会に参加し、施設運営に携わっています。
・接遇向上のため、「です・ます」調の言葉遣いを心掛けています。
・自己研鑽のため、役職者によるリーダー勉強会や毎週火曜日16:00~20:00に「セルフ勉強会」を実施し、多数の職員が参加しています。
・ご利用者・職員がより過ごしやすい施設にするため、令和3年度に大規模施設改修を行いました。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
大規模型(Ⅰ)デイサービス(44名)、特別養護老人ホーム(70名)、ショートステイ(20名)、ヘルパーステーション、ケアプランセンター、地域包括支援センター、ケアハウス(23名)
保険外の利用料等に関する自由記述
食事代(おやつ代含む662円/日)、傷害保険料(希望により20円/日)、日用品費(希望により 入浴した日:100円/日、入浴しない日:50円/日)、紙パンツ(100円/枚)、パッド(50円/枚)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護福祉士、社会福祉士、看護師など国家資格を持った専門職を配置しています。また認知症に関する各種勉強会や職員教育・研修体制を整え職員の質・専門性の向上に努めるとともに「ふれ愛あなたと笑顔で」をモットーに心をこめて親切・丁寧に対応させていただきます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
精神・行動障害のある方は比較的少なく、現在は穏やかに笑顔で過ごす方が増えています。また60代の若年性認知症の方から、100歳以上の方まで幅広くご利用されてます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤8:00~17:00、8:30~17:30、9:00~18:00、育児時短勤務にも対応。
賃金体系
役職・資格に応じた基本給及び、勤務時間に合わせ介護職員処遇改善加算を支給している。通勤手当、年2回賞与(4.5か月分)もあります。その他雇用・健康保険・厚生年金等各種社会保険に加入している。
休暇制度の内容および取得状況
勤続年数に応じた年次有給休暇を支給し、取得を奨励している。また、子の看護休暇と介護休暇も各5日間/年あり。
福利厚生の状況
制服貸与、腰痛ベルトの貸与もあり。年1回日帰り旅行なども実施しています(新型コロナウイルス感染症流行中は除く)。
離職率
(離職率) 11.2%
(内訳) 1年間の離職者数が13人、1年間の在籍者数が116人
(計算式) 11.2%=13人÷116人×100
2025年8月1日時点
その他
資格取得支援制度あり
①介護福祉士実務者研修補助
②介護福祉士・社会福祉士合格祝い金
働き方改革
①月1回時間短縮営業日に会議、研修会を実施。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
内部の環境(設備等)
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施設イベント -
コミュニケーション風景 -
入浴ケア
行事等のイベントの計画、記録
4月お花見、5月創立記念行事、8月夏祭り、9月長寿を祝う会、10月大運動会、12月クリスマス会、毎月料理教室を行い、季節を感じられる行事を予定しております。
地域との交流の様子
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高校生との交流会 -
瀬戸市委託事業一般介護予防教室 -
運営推進会議
利用者の一日の流れ
8:00~ご利用者のお迎え
9:00~ご利用者到着、健康チェック、入浴、個別機能訓練、選択式グループ活動
11:45~口腔体操
12:15~昼食、口腔ケア
13:30~集団体操
14:00~余暇活動
15:00~おやつ
15:45~帰りの送迎
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
・送迎車両
ハイエース、ミニバン、軽乗用車等9台(リフト対応4台)の車両で送迎。
・送迎地区
瀬戸市全域
・曜日
月~土の営業日に対応可能
・個別対応
家屋状況、身体状況に応じた送迎車両で対応。
個別の機能訓練の詳細
ご利用者の身体機能の評価を行い個別の計画書を作詩し実施します。
定期的に評価を行い計画の更新を行います。
脳トレ―ニングではパズル、ゲーム、塗り絵を用いて心身機能の維持を目指します。
集団体操ではボール、タオル等を用いて楽しみながら体を動かします。
生活リハビリでは食事、入浴、排泄等でできる事は自分で行える様に促し身体機能、生活機能、心理面へ働きかけます。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)
その他
事業所や周囲の外観
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施設外観 -
施設外観 -
施設正面玄関
事業所の雰囲気
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職員旅行 -
料理教室 -
施設内研修