2025年10月08日13:10 公表
ヘルパーステーションアイシーリビング三河安城
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(2025年09月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
当法人は「思いやりある暮らしを継続的に提供することで、集う人たちの健やかで快適な居住空間をつくり出し、向上心をもって社業の発展と共に社会に貢献する」という理念を掲げています。
その理念のもと、訪問介護事業においては以下の方針を明確にし、入職者が安心して働ける職場環境の整備に努めています。
ケア方針
利用者一人ひとりの尊厳を尊重し、心身の状態や生活歴に応じた自立支援・生活支援を行います。
人材育成方針
新人研修・同行訪問・常に受講できるオンライン研修を通じて、安心して働ける環境を整備し、専門性とホスピタリティの向上を支援しています。
仕組み・施策
資格取得支援制度、定期面談によるキャリア相談、働きやすい勤務体制の整備など、長く働き続けられる仕組みを整えています。当事業所では、訪問介護に必要となる有資格者を中心に採用していますが、資格取得中の方や未経験者についても意欲があれば積極的に受け入れています。
入職後は、法人が費用を負担する資格取得支援制度を利用して、介護職員初任者研修や実務者研修などのステップアップが可能です。
こうした仕組みにより、他産業からの転職者や主婦層、中高年齢層など幅広い人材が活躍できる環境を整えています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
当事業所では、職員一人ひとりのキャリア形成を支援し、働きながら資格取得・スキルアップできる体制を整えています。
これまでに認知症介護実践者研修、実務者研修、喀痰吸引研修等の受講実績があり、またケアマネジャー資格の取得支援も行ってきました。今期も引き続き、法人負担による資格取得支援を実施し、職員が安心して学び続けられる環境を整えています。当事業所では、研修受講や資格取得の成果を人事考課に反映し、職員の処遇改善につなげています。具体的には、資格取得に伴う資格手当や基本給のベースアップを行うほか、オンライン研修の受講状況も人事考課に加味し、昇給や評価に反映しています。こうした仕組みにより、職員が主体的に学び続け、キャリア形成を図れる環境を整えています。
当事業所では、キャリアアップや働き方に関する相談の機会を確保するため、年2回、人事考課・技能考課に合わせて面談を実施しています。
また、職員一人ひとりの体調や家庭状況などに応じ、必要に応じて随時面談を行い、働きやすい環境づくりに努めています。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
当事業所では、子育てや家族の介護などと仕事を両立できるよう、柔軟な勤務体制を整えています。
急な子どもの体調不良による休暇・早退や、家族の介護に合わせた勤務調整に対応しており、勤務日数や勤務時間を生活状況に応じて変更することも可能です。祝日は休みとするなど、職員が安心して働き続けられる環境を整備しています。当事業所では、職員の事情や希望に応じた勤務体制の柔軟化を進めています。
具体的には、勤務時間やシフトの調整に対応するとともに、非正規職員から正規職員への転換制度を整備しており、週5日勤務が可能であれば、夜勤や早番、遅番ができない方や土日休みを希望する方も正社員として勤務できる体制を整えています。
また、準社員制度を設け、公休日数の調整など勤務条件の多様化にも対応しています。当事業所では、職員が有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組んでいます。
具体的には、取得状況を定期的に確認し、上司等からの声かけを行うことで、有給休暇の消化促進を図っています。
その結果、職員全体の有給取得率は約90%で、ほとんどの職員が計画的に休暇を取得できる体制が整っています。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
当事業所では、職員が安心して働けるよう、業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等に関する相談体制を整えています。
福利厚生として、職員食堂での食事提供(350円)、忘年会の無料開催、制服貸与などを行っています。
また、相談窓口として取締役・施設長・管理者が随時対応可能な体制を整えており、職員が直接意見を伝えやすい風通しの良い環境を構築しています。
さらに、休憩室にはお悩み相談窓口の連絡先を掲示し、相談しやすい環境を整えています。当事業所では、職員の健康管理に配慮し、全職員が受診可能な健康診断を実施しています。
また、休憩室を設置し、勤務中の休息を確保しています。
さらに、看護師資格を持つ職員が健康診断の結果をもとに、必要なアドバイスや結果管理、不調時の健康相談に対応する体制を整えています。当事業所では、事故やトラブル発生時に迅速かつ適切に対応できるよう、対応マニュアルを整備しています。
また、職員に対しては、苦情対応や事故対策に関する研修を実施し、その記録を管理することで、全職員が体制や手順を理解し、実践できるよう努めています。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
当事業所では、厚生労働省の「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制を整備しています。
実際の業務改善活動については、外部コンサルタントによる指導や、カンファレンス・職員会議等での意見交換を通じて、職員が参加しやすい形で取り組んでいます。業務効率化やケアの質向上を目的として、AIの導入にも取り組んでいます。
具体的には、電子記録やスケジュール管理、情報分析等に活用し、職員が介護業務に集中できる環境づくりに役立てています。当事業所では、現場の課題を明確化し、改善につなげる取り組みを行っています。
具体的には、課題の抽出や構造化、業務時間の調査を通じて問題点を把握し、現場リーダーを中心にカンファレンスや職員会議で解決策を検討・実施しています。
さらに、AIを活用した分析や提案により、業務効率化やケアの質向上に活かしています。当事業所では、業務効率化と記録精度向上を目的として、タブレット端末による電子記録を基本としています。
介護ソフト「ケアカルテ」で必要な記録をまとめられ、実績データ共連動しており、紙への転記や二重入力の手間を極力省くことで、職員が記録業務にかける時間を短縮しています。当事業所では、介護業務の安全性向上や業務効率化のため、入浴支援にはリフト浴を導入しています。
また、職員間の連絡や情報共有を迅速に行うため、**ビジネスチャットツール(チャットワーク)**を活用しており、取締役・社員・事務員が必要な情報を共有することで、業務改善やサービスの質向上に取り組んでいます。当事業所では、職員が利用者へのケアに専念できるよう、業務内容の明確化と役割分担を行っています。
間接業務(食事準備・片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ処理など)についても、職員内で役割分担やシフト調整を行い、効率的に対応しています。
さらに、利用者ごとに職員を分けた対応や、サービス提供責任者や管理者の役割分担により、職員が介護業務に集中できる体制を整えています。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
当事業所では、職員間のコミュニケーションを重視し、勤務環境やケア内容の継続的な改善に取り組んでいます。
具体的には、チャットワークによる情報共有や電子記録の活用、月1回のカンファレンスや職員会議、全体会議を通じて、職員一人ひとりの気づきを反映し、サービスの質向上に努めています。当事業所では、職員が利用者本位のケア方針や倫理について学ぶ機会を設けています。
オンライン研修等を通じて、介護保険制度や法人理念に基づいたケアの考え方を学ぶことが可能です。当事業所では、職員のモチベーション向上やケアの質向上のため、ケアの好事例や利用者・家族からの感謝の言葉を共有する機会を設けています。
具体的には、電子記録(ケアカルテ)での情報共有や、カンファレンスでの事例紹介を通じて、職員が学び合い、業務改善やサービス向上に活かしています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
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利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
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