2025年05月20日12:41 公表
ケアプランセンターシルヴィー西尾
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/140人 -
最大受け入れ人数140人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2025年04月02日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご自宅で安心して過ごすことができるように適切なサービスのコーディネートを致します。
ご家族も不安なく介護ができるように適切な助言をさせていただきます。
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
サービスの質の向上に向けた取組
事業所内に講師の方を招いて、研修会・講習会の開催をしています。また、事業所内スタッフによる研修会・講習会の開催や外部の研修にも参加しています。
PDCAサイクルを活用して、事業所のスキルアップを図っています。
*P(計画を立てる)D(実行する)C(実行した結果を評価する)A(上手くいっていないところを改善する)
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
有料老人ホーム、デイサービスを併設。
保険外の利用料等に関する自由記述
特になし
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
とても気さくで明るく笑顔を絶やさないメンバーがそろっています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
現在は西尾市田貫町近隣の方々を多く担当させていただいています。西尾市(吉良町、一色町、西幡豆町、東幡豆町、寺部町、鳥羽町、離島を除く)、碧南市の利用者様も担当させていただいております。
利用者様は、50歳代半ばの第二号被保険者から100歳を超える方まで、年齢に大きな幅があります。また、生活保護受給者の方など多様な生活状況の方にも対応しています。
軽度の認知症の方や、独居の方、ターミナルケアの方等幅広い個々のご希望に沿った介護サービスをご紹介できるよう、多数の介護サービス事業所と連携しております。
これからも利用者様の希望を確認しつつ、ご利用者の心身の状態を加味したサービスをご提案させていただきます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務時間は基本8:30~17:30になります。
賃金体系
基本給は、ベース給(年齢に応じたもの)と職能給(能力に応じたもの)に分類しています。ベース給は一定年齢で昇給停止しますが、職能給は昇給します。
職員の職位(職能)は、初任職、専任職、主任職と昇格することにより、求められる能力も上がります。賃金も昇給する仕組みです。昇給は、年に2回実施される人事考課(自己評価、他者評価)によって決定します。より高い職位に進むことによって賃金も上昇する仕組みになっています。
資格手当は国家資格(介護福祉士等)、県資格(介護支援専門員等)、その職員が主たる業務として従事する職種に対しての資格手当が支給されます。
その他、日祝日手当、住宅手当、通勤手当、残業手当等各種手当があります。
休暇制度の内容および取得状況
当法人の休暇制度は、年次有給休暇に加え、法人独自の有給休暇が8日間取得可能となっています。取得状況は、職員の入れ替わり等の理由により一時的に取得低下が見られることもあり、部署によって取得率に差があります。毎月1日ずつでも取得できるような職員の配置に努めています。
福利厚生の状況
住宅改修の支給、職員食の提供、託児施設の設置、短時間勤務制度、結婚祝い金、出産祝い金、災害見舞金、職員及び家族の死亡時慶弔金、財形貯蓄制度、確定拠出年金制度があります。また、福利厚生委員会が中心となり忘年会やボーリングや大会を例年開催していましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策として開催できませんでした。しかし、福利厚生委員会を中心に抽選の開催など工夫をしています。
離職率
(離職率)25%
(内訳) 1年間の離職者数は1人、一年前の在籍者数が4人
職員数が少ないことも要因していますが、担当ケースのことを互いに相談し、一人で抱え込まない仕事を心がけています。また、事業所内だけでなく、同法人や外部の事業所の方々にも相談させてもらっています。そこからの気付き、知識を共有することで仕事の質を上げるよう心掛けています。
(法人全体の離職率)13.2%
法人では、離職率を少しでも減少できるよう様々な取り組みを行っています。
①職員に対する教育は、チューターが新入社員に配置されることにより、日頃の些細な悩み等を気軽に相談でき、入職間もない職員の離職を防止できる仕組みになっています。
②研修制度は、ほぼ、毎月法人内で研修を実施し、職員の知識、技術を向上させる取り組みを行っています。学ぶことで次のやる気を導き出す仕組みです。
③資格取得補助制度は、介護福祉士資格等の試験対策、実務者研修に対する研修費補助制度を行っています。勉強しながら学ぶ体制を作っています。
④キャリア段位制度の導入を検討しており、アセッサー受講、段位認定を進めています。介護職員のキャリア形成に今後取り入れる予定になっています。
⑤託児所があります。
その他、職員ができるだけ協力し合える環境をめざし、お互いが思いやりの気持ちを持った職場にするよう取り組んでいます。離職者が発生することはご利用者へのサービス質の低下につながる可能性がありますので、出来るだけ長く職員が法人に愛着を持って働ける職場を目指しています。