2025年02月21日10:41 公表
特定非営利活動法人ネットワーク大府 指定居宅介護事業所
受け入れ可能人数
-
受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
4/180人 -
最大受け入れ人数180人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2024年11月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者のニーズを丁寧に把握し、その人の生活の質が少しでも向上するよう介護サービスを中心に、地域の資源を有効活用できるようなプラン作りをしています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎週事例相談・検討会を行い、独りよがりなプランにならないよう研鑚しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
併設されているサービス
介護保険サービスとして、デイサービス・機能訓練支援型デイサービス・訪問介護・小規模多機能ホーム・グループホームを併設している。
障害者支援
市民生活サービスとして、福祉有償移送・ホームヘルプ・配食サービス・コミュニティカフェ・地域交流事業(さをり織り・マージャン)・病児保育・放課後クラブ・多世代交流・手作りパンの販売
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
人生経験豊かな職員が、親身な対応を心掛けています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
若年性認知症の方や、100歳を超えた方、脳梗塞やパーキンソン病、末期がんなど、年齢病気など様々な方を担当しています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
週40時間を常勤勤務時間と定めているので、時間内で仕事ができるように無理のない担当件数になるよう配慮している。
賃金体系
60歳からは定期昇給がなくなる。
休暇制度の内容および取得状況
労働基準法にそって有休休暇を付与しており、8割程度は取得している。
福利厚生の状況
昼食代の補助(1食400円の自己負担)、更新研修費の補助
離職率
65歳定年ではあるが、その後も本人の希望と能力によって雇用延長している。離職率は低い。