2025年02月26日16:31 公表
高浜市社会福祉協議会指定訪問介護事業所
介護サービスの種類 |
訪問介護
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所在地 |
〒444-1333 高浜市沢渡町三丁目3番地1
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連絡先 |
Tel:0566-54-5480/Fax:0566-52-6449
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年11月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
訪問介護では、24時間365日対応しています。ご自宅に訪問し、入浴介助や食事介助、移乗・移動介助等の身体介護サービス、掃除や洗濯、調理等の生活支援サービスを提供しています。また、ベットから落ちた、便が出てしまい対応ができないなどの緊急時も対応しています。事業所閉所時は、電話が転送されて利用者からの依頼で訪問します。
利用者様の変化や連絡事項などをIT機器を導入し密に情報共有をおこなっています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年、各職員の研修計画を立て実施し、スキルアップに努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
子育て支援拠点が隣接しています。障がい・子どもに関わる施設が同じ敷地内でサービスを提供しており、それぞれの壁のない環境作りをしています。
保険外の利用料等に関する自由記述
当事業所の利用者様を対象に自費サービスを行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
女性職員が多く占めていますが、男性職員も3名働いています。笑顔があふれ、元気のいい職員ばかりです。時間の融通がきくため、小さな子どもさんがいても働きやすく、幅広い年齢層の職員が働いています。事業所から様々な研修に参加し、その他にも自ら各種研修等に行き自己研鑽しています。介護福祉士が職場全体で8割以上います。また、介護支援専門員実務研修受講試験にも挑戦しています。
市内活動範囲を4チーム(市内小学校区)に分けてチームでサービスを提供しています。チームの利用者様のことについて、週1回ミーティングを行い、それ以外にも確認したいこと、疑問に思ったことがあれば、お互いにアドバイスして、利用者様により良いサービスを提供しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
多くの利用者が少しでも長く在宅生活が続けられるよう私たちヘルパーが関わっています。地域柄、他人が家に入るのはどうも・・・という方もまだまだみえますが、少しづつ信頼関係を築き支援しています。
独り暮らし、昼間独居暮らしや高齢者世帯(老老介護)も多く、住み慣れた町・地域で暮らしたい利用者が大勢います。