2025年02月25日11:49 公表
日進ホーム通所介護事業所
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
19/19人 -
最大受け入れ人数19人中、現在の受け入れ可能人数19人です。
(2024年11月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
基本的に午前中入浴と個別体操を実施。午後からは、集団体操やレクなど活動の時間となっています。
『お客様を中心としたケア』を意識しながら、自立支援を促しています。
【栄養面を考えた満足な食事】
実費580円(季節食も豊富)
併設施設で実証済み、栄養の行き届いた食事を提供。
福祉総合施設だから実現できる、低価格でおいしい食事。
【水分は大切】
ご利用時1,250cc以上を目標。
水分をとってもなかなか体内に吸収しにくくなっています。
1年を通して水分摂取を促し健康維持につなげています。
【歩けなくても歩いてる】
イージウォーク(下肢機能訓練機器導入)・・・最上級モデル
足を置くだけで歩行訓練が可能。どなたでも利用できます。足首の可動を広げ転倒を予防します。
歩行困難な方も歩行疑似体験ができます。
また、足首やふくらはぎの筋肉を刺激して、下肢の血流改善にも効果があります。
昼食後のひと時を中心にテレビを見ながら20分程度歩行疑似体験を行っています。
(150mほどの連続歩行を想定)
【大型モニターで見やすい】
TV鑑賞や体操、ゲームやカラオケなど、年配の方にも見やすいよう大型モニターを設置。
(一般型:60型、『あおぞら』:50型)
【カラオケシステム】
最新のカラオケシステムを導入。大変満足されています。
BGMとして盛り上げに一役、ゲームや体操など様々な場面で活躍。
◇一般型
午前中は入浴が主になりますが、体操に参加したり、右脳プログラムを提供したり個別の時間となっています。
午後からは、集団体操や様々なレク・アクティビティーを用意しています。
◇予防通所介護
午前中に2時間程度の運動プログラムを行っています。
グループでの座位、立位、セラバンド、ボール運動などを中心に実施。
日進市委託事業「足腰お達者クラブ」のメニューを要支援者向けに負荷を調節して実施しています。
(午前運動+午後運動と日別活動)
◇あおぞらでは
主に認知症という病気を患ったことにより、日常生活に混乱をきたしている方やそうなるであろう予測される
要介護状態の方に対して、日常的に思い出や隠れている能力を引き出す機会を増やし、意図的に回想を促し、
情緒機能の回復、見当識障害の進行予防を図っています。
サービスの質の向上に向けた取組
日進市の委託事業『足腰おたっしゃクラブ』を当法人内において、通所介護課が主体的に実施しております。そこで培った知識や技術を通所事業に生かしております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
認知症専用の通所介護や短期入所、特別養護老人ホーム、訪問介護を併設しています。
身体機能や意欲の低下、認知症状の進行など、在宅生活の限界を感じても環境を変えることなく同じ場所(建物)、
なじみの顔で安心してサービスを受ける事が可能です。(ご本人様の心理的負担も最小限に抑えられます)
通所介護のお客様が、慣れ親しんだ場所に通い、たまに泊まり、『第2の我が家』として安心していただけます。
在宅生活が難しくなれば入所施設もあるので、安心につながります。
保険外の利用料等に関する自由記述
昼食代680円。
その他、必要時に事前に確認後徴収いたします。
※令和6年度について徴収事例はありません。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
『最高の笑顔とおもてなし』で、きめ細やかな援助をさせていただいています。
パーソンセンタードケアの理念のもとに、ご利用者の方が『1日でも長く住み慣れた家で生活していただける』ことを目標に、サービスを提供しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
男性の多い日や女性が多い日、地元出身者が多い日(浅田地区や藤塚地区、野方地区や赤池地区)など曜日によって特色があります。
カラオケが好きな方が多い日には、午後からから多く取り入れています。
また、囲碁や将棋、短歌や俳句クラブ、機織りや絵手紙クラブなど個別で行っております。
どのご利用日においても年齢の上下に関係なく、お客様同士の絆が深く皆様元気いっぱいです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
パート職員の方は、午前勤務が多くあります。
①相談員常勤職員:午前8時から午後18時の間で、8時間(シフト勤務)
②非常勤介護職員:午前8時から18時の間でシフト勤務。(5時間~8時間)
⇒例:日勤(8時15分~17時15分)、B勤(9時30分~17時30分)、D勤(8時15分~13時15分)
③非常勤看護職員:午前9時から16時30分の間でシフト勤務。(4時間~6.5時間))
④非常勤運転職員:午前と午後の勤務(8時~9時30分、16時~18時の合計3.5時間)※週4日程度シフト勤務
賃金体系
①基本給+資格手当等
②~④(時給+資格手当等)×労働時間
休暇制度の内容および取得状況
①月9日休+有給休暇(夏冬各2日特別給あり)
②~④希望申告制。ほぼ10割希望取得可能。
離職率
(離職率): 11%
(内 訳): 1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が27人
(計算式): =3÷26×100