2025年10月08日15:18 公表
サンライフ居宅介護支援事業所
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
1/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
(2025年08月17日時点)
サービスの内容に関する自由記述
住宅型有料老人ホーム入所者の医療依存度の高い方の居宅介護支援にも取り組む一方、地域の方の在宅ケアにも広く取り組んでいます。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年、3か月に1回開催される、日進市の行政と3つの包括支援センターも加わる包括居宅連絡会に参加し、やまびこや日進市の外部研修に年4回以上参加。随時主任ケアマネ研修に参加して研修内容を提供しています。2ヶ月に一度開催される地域ケア会議にも参加しています。又尾張旭市の
3か月に一度開催される所のあすはヒノキの下鶴先生の研修も可能な限り、受講しております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
住宅型有料老人ホーム、サンライフヘルパーステーション
保険外の利用料等に関する自由記述
日進市が進めている生活支援サービスを少しづつでも利用できるよう、心がけています。普段から利用者様に説明して利用を促しています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
1名は鍼灸師で15年ほど整骨院に勤務。その後ケアマネージャとして医療法人で勤務。最初は施設ケアマネを2年ほど勤務し、居宅ケアマネは3年半ほど勤務。その後は施設ケアマネとして勤務し(14年間程度)、6年ほど前から居宅ケアマネとして名古屋や近隣で就業したのちに、現在の居宅介護支援事業所で管理者として5年勤務。
もう1名の職員は、介護福祉士と社会福祉士の資格を持ち、名古屋で居宅介護支援事業所に2年ほど勤務。その後等居宅にて勤務し、主任介護支援専門員を目指している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
医療依存度の高い利用者の受け入れを行っている住宅型有料老人ホームが関連施設としてあり、その関係で、看取りの方、嚥下状態が不安定な方、透析の方など医療依存度の高い方が、多い状況です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
㏠8時間、週40時間
賃金体系
常勤、非常勤で賃金体系を定めています。
休暇制度の内容および取得状況
週休二日制は1カ月9日の休みになっています。有給休暇制度があります。
福利厚生の状況
1年に1回会社主催で忘年会を行っており、職員負担はありません。参加費は無料。職員健診は会社負担で行っています。
離職率
事業所発足以来、5年ほど前に1人は他仕事に就業する為退職。昨年はじめに、非常勤の方がご病気のため退職され、他に常勤の方も退職。同じ時期に非常勤の方が入職され、昨年10月に常勤の方が入職されています。
その他
介護保険以外の医療機関の受診、訪問診療、訪問薬剤、訪問歯科、訪問マッサージ、地域の民生委員や自治会ボランティア、福祉会館の趣味サークルやおたっしゃクラブなどの利用も図っています。