2025年10月09日09:16 公表
大口一期一会デイサービスセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年08月20日時点)
サービスの内容に関する自由記述
【入浴】
四季ごとに菖蒲湯、ゆず湯等の季節湯を行っています。また、季節に合わせた入浴剤を選び、楽しんでいただいています。
【食事】
調理員が皆様の前で調理し、出来たてを食べていただくサービスを行っております。
【クラブ活動】
造形クラブ…講師の先生が時季に合わせた作品をご利用者様が作ることが出来るように工夫して考えて下さり、楽しみながら作品を作っています。
【個別機能訓練】
ご利用者様、ご家族様の希望、生活環境をお聞きし、一人ひとりに合わせた計画を立て、畳スペースを使用して実際の住宅に近い環境での訓練や、身近にある物を使って自宅でも行えるような訓練を機能訓練指導員が行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
【デイ会議】
毎月、職員が日頃の業務内で不安に感じている部分について話し合い、不安の解消に努めています。業務内容についても話し合いを常に行っており、職員が働きやすい環境を整え、ご利用者様に良いサービスが提供できるように努めています。
【行事・レクリエーション】
レクリエーションはご利用者様に楽しんでいただきながら運動にもなるゲーム等を職員が考え、行っています。
行事は外出企画・夏祭り・食事企画等を行っています。内容はご利用者様からの「やりたいこと」「行ってみたい所」「食べたいもの」など希望に応じた行事を企画、開催しています。
行事を行う際には、デイサービスの職員だけではなく厨房職員も協力し、特別なごちそうを作ってもらったり、実際にご利用者様の目の前で調理を行い、ご利用者様に楽しんでいただけるよう施設全体で取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
経営理念等法人で明確化できており、法人ホームページを活用し周知できる体制である
未経験から介護の仕事ができるような、研修体制の構築ができている。
採用時に職場体験等を実施し、業務後の仕事の内容等の不一致が起きないような取り組みをしている。地域行事への参加を通して、働く職員としての魅力の向上に努めている。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
介護福祉士を取得できるような支援制度を構築しており、奨学金制度もあり、金銭的な負担等にも配慮している。
定期的な研修を実施し、キャリアアップを目指したくなる環境の構築を行っている。
年2回の上位者との面談制度を構築し、職員との意思疎通がしやすい環境の構築を行っている。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
子の介護休業等の精度を導入するとともに、託児手当の精度を構築している。
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有給休暇を取得しやすい環境であり、有給休暇の日数など把握しやすい制度の導入を行っている。また、取得状況を確認しやすいシステムの導入を行っている。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
福利厚生制度を導入している。また外聞メンタルヘルスの相談窓口を設けている。
従業員のための休憩室を設けている。
介護職員の知識、技術習得のための定期的な研修を実施している。職員向けの健康教室を実施し、腰痛予防にも取り組んでいる。
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上ガイドラインに沿って、生産性向上委員会を月1回開催している。
生産性向上委員会では、業務の見えるかに取り組み、グラフ化等行って、業務負担の把握をしやすい体制の構築を行っている。
「清潔でいつも整頓きれいな住まい、いつも笑顔で元気な挨拶」をスローガンとしている。
事業所内でタブレットを活用し、記録、報告等情報共有がスムーズに行える体制の構築ができている。
介護記録ソフトの導入をおこない、記録時間の削減ができている。
食事の準備等、介護補助的な職員の採用をし、介護業務に専念できる体制を構築している。
法人で人事管理システムの導入を行い、現場での業務負担の軽減に取り組んでいる。各地区で委員会を設けて、事務処理の効率化を実施している。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
ご利用者帰宅後、職員間で情報交換を行い、コミュニケーションを図れる体制である。
定期的に研修会を実施し、法人の理念の共有と、介護保険の理解当に取り組んでいる。
利用者様、ご家族様からのことばなどタブレットを活用し、皆が見れる環境にしている。
併設されているサービス
(軽費老人ホーム一期一会荘)
60歳以上のおおむね健康であり身体機能の低下や高齢のために独立して生活することに不安のある方で、身の回りのことがある程度ご自分でできる方を対象とし、無料または低額でご利用できる施設です。定員は50名で、利用される方のプライバシーを守ることができるよう全室個室となっております。
(大口一期一会ケアプランセンター)
ご自宅にて過ごされている高齢者の方達が、可能な限り居宅において自立した日常生活が営むことができるよう、適切な居宅介護サービス計画(ケアプラン)をケアマネージャーが作成しております。それ以外にも、ご自宅での介護等お年寄りに関するご相談を受け付けております。
※『大口一期一会荘』は軽費老人ホーム・デイサービス・ケアプランセンターの3事業所が連携し、地域の皆様のニーズを踏まえ、その時々にあったサービスを提供することで、地域の支えとなるように努めています。
保険外の利用料等に関する自由記述
(自費利用)
要支援者のご利用については、週1~2日までとなっておりますが、自費にて利用日を増やすことができます。
(体験利用)
利用前に、レクリエーションやクラブ活動への参加などの体験をしていただくことができます。
体験利用日は送迎・食事・入浴サービスを行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
私たちの事業所は幅広い年齢層の職員によって構成されています。
その為、それぞれの年齢層の職員が自分たちの知識や経験をもとにご利用者様に接することで、ご利用の皆様に対して適切かつ様々な対応をすることができます。
また、女性職員が中心となり、ご利用の皆様に対して細やかなサービスを提供しています。
なにより家庭的な雰囲気の中、楽しく、明るく過ごしていただけていることが一番の特色です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
お越しいただいてから帰られるまでの間、デイサービス利用中は皆様が同じフロアで過ごされる為、ご利用者様同士で助け合う姿が多く見られます。
昔からこの土地で暮らしてきた方が多いこともありますが、共助の精神を持った優しい方が多く、互いの事を思いやる心を持った方々に多く利用されています。