2025年10月09日11:00 公表
介護老人福祉施設サンリバー
空き人数
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空き数/定員
0/80人 -
定員80人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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サービスの質の向上に向けた取組
介護技術の向上、介護現場の環境改善等に向けた取組を実施し、年度末に事例発表として各研究大会で発表を行っています。平成30年度は個々の身体状況に合わせた自助具を作成し自立食事摂取を促す取り組み、触感に重点を置いた認知症対策への取り組みを行いました。
- 取組に関係するホームページURL
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス
短期入所生活介護・通所介護・居宅介護支援を同一の敷地内で運営しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
電気代、生活雑貨品は別途徴収しておりますが、それ以外の保険外費用はございません。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
平成30年度全介護職員35名(正・パートを含む)中、30名が介護福祉士を取得しています。ターミナルケア、認知症ケアへの取り組みにも重点を置き、多様な特別養護老人ホームのニーズに対し、様々な経験を積んできています。
また、直近5年間での介護職員離職数は平均して1%未満となっており、継続して勤務ができる環境となっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤 8:30~17:15 早勤 7:00~15:45 遅勤 11:15~20:00 夜勤 16:30~9:00 等 週40時間 週休2日制
賃金体系
※新卒者【介護職員の場合】:基本給 201,500円(短大・専門卒)~216,700円(大卒)資格手当5,000円~15,000円(取得期間による) 特殊業務手当 10,000円 キャリアアップ手当 5,000円~10,000円(キャリア・経験年数による)処遇改善手当 7,000円 夜勤手当 6,000円~7,500円/回(キャリア・経験年数による) 特別手当 1,000円(会議回数による)他 住宅手当 20,000円(対象者) 通勤手当
※昇給 年1回 4月に実施 賞与 年3回(7月・12月・5月)
休暇制度の内容および取得状況
※介護職員の場合 ⇒ 有給消化日数 平均5日程度
福利厚生の状況
※一般健診以外に乳癌健診、腹部エコー健診、その他、風疹検査等の健診項目の充実を図り、職員の福利厚生に取り組んでいます。
離職率
平成27年度 1年間の離職者数 4名 1年前の在職者数 64名
4 名 ÷ 64 名 × 100 = 6.25 ⇒ 離職率 6 %
平成28年度 1年間の離職者数(※介護職員の場合) 3名 1年前の在職者数(正規雇用)27名
3 名 ÷ 27 名 × 100 = 11.1 ⇒ 離職率 11.1 %
平成29年度 1年間の離職者数(※介護職員の場合) 1名 1年前の在職者数 26名
1 名 ÷ 26 名 × 100 = 3.8 ⇒ 離職率 3.8 %