2025年03月04日09:21 公表
南知多町社協ヘルパーステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/90人 -
最大受け入れ人数90人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年08月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者様が自宅で自分の思い描いた暮らしができるよう、サポートさせていただきます。ご自分でできる事は行っていただきながら、できない事を支援させていただく、という方針で支援しています。介護福祉士の資格を持っているヘルパーが12名在籍しています。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1度、全体研修を行っています。個別にも外部研修に参加してもらっており、外部研修で得た情報や知識を全体研修で共有している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルスの相談窓口を設けており、ハラスメント等の対応は迅速に行っている。
年に1度健康診断を行っている。町の健診については会社負担。人間ドックについては福利厚生の利用が可能。(わーくりぃー)
ヘルパーの腰痛対策として、福祉用具の提案や腰痛になりにくい体の使い方等研修を行っている。
腰に負担がかからないよう、必要に応じて二人体制をお願いしている。事故対応のマニュアルを整備しており、ヘルパーが訪問時に困らないよう、サービス提供責任者が事務所におり、対応できる体制を整えている。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
委員会を作り、常に業務改善や効率化を意識した取り組みを行っている。
毎週月曜日に環境整備を行っている。
ラインワークスを利用し、スマホで情報共有が行える。
スマートフォンを利用し、スケジュール管理を行っている。
ラインワークスにて、情報共有することで利用車様のリアルタイムの情報を共有できている。
サービス提供責任者の業務分担を行い、地区ごとの担当制にしている。管理者は、全利用者のサービス担当者会議に出席するようにしている。また管理者が出席できない際は、サービス提供責任者が2名出席することで、情報共有が行えている。
感染症・虐待防止委員会等法人全体で取り組んでいる。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎月行っている連絡会にてミーティングし、必要に応じて訪問内容を改善している。
管理者が面談を行い、働き方や収入やりがいについても話す機会を持つことでモチベーションの向上や離職防止につなげている。連絡会やICTツールを利用し、理念や方針を常に把握できる状況となっている。
利用者主体、という事は常に念頭に置き、自己実現ができるよう支援を心がけている。
研修にて、介護保険制度等についても学ぶ機会がある。グッドニュース、という様式を使ったり、ラインワークスを使い、好事例を共有することで統一したサービスや常に改善し続けるシステムが構築されている。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
【自費訪問介護サービス】
・当事業所で介護保険サービスを利用している方で、介護保険で対応できないサービスを利用可能。
*担当のケアマネジャー、当事業所がその利用者の自立支援に必要と認め、訪問介護計画、居宅サービス計画等に位置付けられたもの。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ヘルパーも高齢化が進み、平均年齢が64.6となっている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤・・・・8:30~17:15
非常勤・・・8:00~18:00
休暇制度の内容および取得状況
常勤・・・夏季休暇制度あり(7月から9月で5日間、入社時期による)有給休暇1年目より年間20日。1時間単位で取得可能。
非常勤・・・有給休暇あり。
※介護職員処遇改善手当あり、月々に加算総額の1/2以上を支給し、6月・12月に残りを支給している。
福利厚生の状況
わーくりぃ知多への加入促進している。
離職率
4.3% = 1人 ÷ 23人 × 100
ケアの詳細(具体的な接し方等)
その他
ブログやSNSへのリンク
https://minamichita-shakyo.jp/