2025年02月26日16:40 公表
阿久比一期一会デイサービスセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2024年11月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
認知症対応型であり、定員12名と少人数でサービスを提供しています。平均利用人数(日)は8~9名で、2~3名のご利用者様に対して1名の職員が配置されております。サービス開始前の聞き取りの段階で、ご家庭の環境やサービスに期待することを伺い、ご家庭に戻ってからの生活に繋げていけるよう配慮しております。認知症を有していても住み慣れた地域で暮らしていただきたい、ご家族様のサポートもさせていただきたいと思っております。
デイサービス内は明るく開放的な空間となっており、バリアフリーの施設内となっております。午前中は入浴、昼食後のお昼寝、午後は機能訓練として上下肢の体操やレクリエーションを行っております。広い中庭があり、天気の良い日は散歩を楽しんでいただいています。こうした日常の活動の中で、頭も体も刺激を受けて一日を過ごしていただくことを目指しています。新型コロナウイルス感染症対策については、消毒や換気以外に食事の席をゆったりとした配置するなどの工夫をしています。1日2回の検温を行い、ご利用者様の体調の変化を早期に発見できるよう、対応しております。
サービスの質の向上に向けた取組
職員、パートスタッフは毎月会議でご利用者様の状況を確認し、情報を共有しています。年間で計画を立て、感染症や認知症ケアなどの研修を行っています。外部の講師を招いて、虐待防止や救急救命講習を荘内で行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
介護老人福祉施設:特別養護老人ホーム阿久比一期一会荘 (介護予防)短期入所生活介護事業:阿久比一期一会荘 軽費老人ホーム:ケアハウスあぐい 通所介護事業・第1号通所事業:阿久比一期一会デイサービスセンター 訪問介護事業・第1号訪問事業:阿久比一期一会ホームヘルプサービス 居宅介護支援事業:阿久比一期一会ケアプランセンター
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険の給付対象とならない費用として、①食費550円 ②おむつ代金 ③キャンセル料 をいただいています。
②のおむつ代金については、ご自宅からご用意いただければ必要ありません。
③当日の朝8:30以降の連絡につきましては、550円(食費相当)をいただいております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
10年以上のベテランであり、介護福祉士の資格を取得しているスタッフが多くいます。認知症ケアの研修も定期的に行い、専門知識を増やしています。日々コミュニケーションをとりながら、情報を共有して、ご利用者様の介護・看護を行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
地域にお住まいの認知症を有する要支援、要介護の方が利用されています。90歳以上の方から一世代若い方まで利用されており、平均要介護度が2.5(令和6年10月現在)となっております。