• 空き数/定員
  2/29人
• 定員29人中、現在の空き数2人です。
  （2020年09月21日時点）

特色として生活にメリハリをつけていける様、大きく2つ（活動日と生活日）に分けて行っております。活動日とはデイサービスのような援助内容です。創作活動・外出支援（買い物を含む）・趣味活動・機能訓練等、様々な行事を行っていきます。「1つの行事」ではなく入居者様が「選択できる」サービスを提供致します。生活日とは何も決められない自由に過ごす日となります。また、この日を使い、受診往診、散髪、面会者と過ごす等行えます。意欲ある方にとって生活日は『退屈な日』になる可能性もありますが、入居者様の「生活履歴」のもと、入居者様が生き甲斐をもって生活できるよう施設における「役割」を検討し、一緒にお手伝いさせて頂きます。生活日は『体を休め、自由に過ごす』ことを目的としていますので、疲れてしまいそうなものは避け、簡易なリハビリを提供していきます。

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同一敷地内には平成18年に開設し、平成21年に増築し指定を取り直したケアホーム穂の香（混合型特定施設入居者生活介護）があり、例えばあや音で生活されていた際に、他入居者様とどうしても折りが合わない等の精神的な苦痛があった際でも、ご相談の上再度契約をし直し、穂の香へという考え方も実現できます。

当施設では病院では治療も済み、特養へは順番待ちで入所できない、自宅では介護が難しいといった、行き先を探されている方の受け皿として従来の有料老人ホームよりも低価格での家賃、管理費、食費の料金設定とさせて頂いております。他にも月々の料金以外で別途必要になる費用に関しても、洗濯代は無料で施設で行う、協力医療機関への送迎付添は無料（協力医療機関以外は原則家族だが緊急時は職員でも対応、費用として1時間1,080円と低価格）、おむつ代も家族が持ってきても良いし施設で出す事も出来る（施設で出す際のおむつの費用も薬局等と大差はない）と、金銭的な面で過度に負担を掛けないような設定となります。

『責任と自由』をモットーに職員一人一人に自由な発想と小回りの利く動き（意見から実現までの風通しの良さ）があります。小規模ならではの職員数の中で実現しております。職員一人一人が施設の顔としての意識を持ち、来客者様、入居者様への挨拶から立ち振る舞いが徹底されております。職員間や入居者様へもコミュニケーションを最も大事に考えて接しております。

平均的な要介護1から3の入居者様が多く生活されております。従業員の挨拶やコミュニケーションを行っている姿を見て生活されておりますので、他入居者様や来客者様へ自ら声を掛けて下さり、見学に来られた方に対して自室を案内して下さる方等も見え、初めて来られた方も溶け込みやすい雰囲気となっております。